佐久市のリフォーム会社「総合住環境プロデュース国実」|キッチン・屋根・外壁|佐久市・軽井沢周辺

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KUNIMI JOURNAL

今日の国実

アーカイブ (2018年2月)

「働き方改革」





女性が働きやすい職場は良い職場と国子は断言します!

そんなこちらの会社では女子社員が増えてきたのに、女子トイレが1つしかない!しかも屋内にはもうスペースがない...という問題に直面していました。




そこで社長さんは屋外で申し訳ない、と気にされながらも屋外に設置するには

かなり高額のトイレを用意し、目隠しのフェンスを取り付けました。







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「トイレが我慢したことが原因の体調不良」といった退社理由は回避できたことでしょう。







「消化器3兄弟」







自動車に追突されてしまった消化器たち・・・





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折れ曲り方にも一糸乱れがありません。








背筋がピンと伸びました





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新しい真っ赤な消化器はもちろん、この日の浅間山は格別に美しいです。







「外壁が倒れる前に...」





古くなったブロック塀。



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万が一、倒れるような事があればお隣の敷地であることは明らかです。




そうなる前にブロック塀を取り壊し、新しいフェンスを取り付けました。



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「ペアガラス」





この寒さで、ペアガラスにしたいというご依頼も多くいただきます。





今回は既存の窓につけるだけの「インプラス」

防寒はもちろん結露防止、遮音、遮光、施工時間も短いとあってとても人気です。





ただし、インプラスを取り付けるには7cmの額縁が必要です。




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このお宅にはその額縁がなかったので、まず木製の額縁を打ち補強しました。




ペアガラスはかなり重いので、しっかり額縁を打たないと歪んできてしまうんですね。




ペアガラスでこれからの寒さが少しでもやわらぎますように。






「浴室用ヒーター」






以前、浴室や脱衣所の寒さが原因で起こる「ヒートショック」についてお伝えしました。

温度差くらいで大切な人を失って欲しくない!という国子の使命感と熱意が皆様に伝わったのでしょうか。




早速、浴室にヒーターを設置したいとのご依頼を頂きました。





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これでもう安心です。







「お支払いはポイントで」






国実では修理、リフォームなどのご依頼を頂きますとポイントが貯まる「住まいの通帳」をお配りしています。





今回はこちらのお宅では用途も様々、あると便利な「下屋」を増築しました。



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お支払いはもちろん、全額ポイントです。











脱衣所が暖かいからといって、いつまでも体から湯気を出しているようではいけません。

お風呂からあがって30秒で肌の乾燥は始まっています!!

乾燥するこの時期はお風呂から出たらまず全身に保湿クリームを塗りましょう。

乾燥した肌はカサカサになるだけでなく、感染しやすく免疫も低下します。








国子は顔から足の踵まで、30秒間でクリームを塗り終えることができます。







国子

寒い日が続きますが、体調を崩されていませんでしょうか。

さて、今回の今日の国実は完全凍結ネタでお送りいたします。







「凍結防止帯 ネズミ 検索」





浴槽の水が出ない!との連絡をいただきお宅に伺いました。

凍結防止ヒーターも入っているし、しばらく留守にしていたということもないそう。



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確認すると、床下の凍結防止ヒーターがネズミにかじられて一部機能せず、凍結してしまうという事態に。

ネズミも寒くて暖まりたかったのかもしれません...







ネズミにかじられるというのはあまり例のないことなのか、

「凍結防止帯 ネズミ」と検索しても1件もヒットしませんでした。






「壁に耳あり水道管あり」





こちらのお宅はトイレが物置、廊下に囲まれておりトイレへの水道・排水菅は物置との間の壁の中を通っていました。



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屋内なので大丈夫だろうということで凍結防止帯は巻かず、これまで何事もなかったそうですが、とうとうこの冬の寒さで凍結してしまいました。




物置の壁を一部壊して、凍結防止帯を巻きました。



寒冷地対策がわりとしっかりされている佐久でも、今冬の寒さで異例のトラブルが続出しています・・・








「おふとんでさらにあたたかく」






ちょっとした床下でも凍結してしまうこの冬。



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凍結によるレスキューはここ2週間で30件にのぼりました。





人だってこの冬の寒さはいつも以上に堪えます。一枚多く着たくなるもの。




床下の排水管にも、山田くん!一枚持ってきて。






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「凍結修理」






ここもあそこも凍結修理。



依頼のあったレスキューの中でも浴室の蛇口の凍結修理は8件。





そうです、しっかり凍結防止帯が巻かれた水道管から浴室の蛇口まで、あと一歩...のところでの事故です。






古かった蛇口は新しいものに交換し、



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新しい蛇口も新しいものに...?



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というのも最近の蛇口はとても精密にできていて、

精密すぎるゆえに凍結によるちょっとした膨張で壊れてしまいます。




毎日使っていて、ある程度お部屋の温度があればまず問題はありません。

2、3日留守にする、なんていう時は蛇口にバスタオルや毛布を巻いておきましょう。










「春まで待ちましょう」





各家庭からの排水は臭いの逆流を防ぐため、一旦屋外の排水枡を通って公共排水へと流れていきます。



排水枡は冬場でも凍結しないように地下40〜50cmの地中に設置することになっていますが、この排水枡は地上からの距離が地下25cmしかありませんでした。





地中の排水管が凍結するとお風呂や台所などからの生活排水が流れていきません。




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このような場合どうしたらいいのでしょうか。





「春まで待ちましょう」







・・・なんという恐ろしい言葉でしょう。




「絶望手帖」に掲載されてしまいそうな名言です。



自然界での人間の無力さを思わずにはいられません。




春まで、近くに住む息子さんご夫婦を頼りながら生活していくことになりました。

必ず春はやってきます。











2016年にちょっと話題になった「絶望手帖」。

落ち込んでる時に読むとなぜかクスッと笑ってしまう。

悲しい時に悲しい音楽を聴くように、絶望した時に読むとなんだか元気が出たりします。




絶望手帖からではないのですが、アンパンマンでお馴染みのやなせたかしさんの名言より。






絶望のとなりに





だれかが





そっと腰かけた





絶望は





となりのひとに聞いた





あなたはいったい誰ですか





となりのひとはほほえんだ






私の名前は希望です







絶望のとなりには希望がある。



春よ来い!








国子

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