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今日の国実

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御代田町では秋の台風と冬の冷え込みが、住まいの弱っている場所を先に知らせてきます。
風のたびに瓦の音が気になる、二階の部屋が朝いちばんに冷える、ベランダの床が心もとない。
築40年の木造和風住宅で行った今回の工事は、その三つを屋根・ベランダ・サッシという外まわりからまとめて整えたものです。


トタン屋根と瓦屋根は、それぞれ別の理由でいたみます


同じ屋根でも、素材によって弱り方は違います。
今回の住まいには古いトタン屋根と昔ながらの瓦屋根の両方があり、どちらも別々の心配を抱えていました。


トタンは錆、瓦は風によるズレ


トタン屋根は表面の塗膜が落ちてくると錆が進み、薄い金属板そのものがいたんでいきます。
今回も屋根材のいたみが進んでいる状態でした。


一方の瓦屋根は、一枚ずつが載っている構造のため、台風のような強い風を受けると位置がズレることがあります。
ズレた瓦は雨のまわり道をつくり、落下の危険にもつながります。
「台風のときに瓦屋根がズレて危ない」というお悩みは、屋根の上で実際に起きている動きから来ているものです。


瓦風の鋼板屋根という選び方


今回選んだのは、瓦の見た目を残しながら素材を金属に変える方法です。
錆びにくい鋼板の屋根に葺き替え(既存の屋根材を外して新しい屋根材に取り替える工事)を行い、
瓦部分は昔ながらの瓦を外して瓦風の鋼板屋根にしました。


屋根の表情を大きく変えずに済むため、和風の外観と折り合いがつきます。
一枚ずつ載せる瓦と違い、板状の屋根材を固定していく形になるので、強い風に対しての考え方も変わります。


実例:御代田町T様邸 築40年の木造和風住宅


お悩みは四つありました。トタン屋根がいたんでいること、台風のときに瓦屋根がズレて危ないこと、
老朽化したベランダが危険なこと、そして冬の寒さが堪えること。
屋根・ベランダ・サッシの三つを一度の工事で整える内容としました。


T様邸_屋根-03.jpgT様邸_屋根-01.jpgT様邸_屋根-02.jpg


写真で見る屋根の仕上がり


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屋根全体を新しい屋根材で覆い直しました。


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古いトタン屋根だった部分は、錆びにくい鋼板の屋根に替えています。


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ベランダを小さくしたことで、外観の見え方もすっきりしました。


傷んだベランダは撤去し、小さく作り直しました


古く傷んだベランダはそのまま補修するのではなく、いったん撤去しました。
老朽化が進んだ部分を残したまま手を入れても、危険の元は残ってしまいます。


新しいベランダは以前より小さくし、傷みにくい素材を使っています。
使う範囲に合わせて面積を見直すと、雨や雪にさらされる部分そのものが減り、将来の手入れも軽くなります。


2階の窓を断熱サッシに入れ替えました


冬の寒さについては、2階の窓を断熱サッシ(ガラスと枠の断熱性能を高めた窓)に入れ替えて対応しました。
屋根の工事に合わせて外まわりから手を入れられるため、窓の交換も同じ時期に進めやすくなります。


屋根が新しくなっても、窓がそのままでは冷えの入り口は残ります。
屋根と窓を同時に見直したのは、寒さへの不満が屋根だけの問題ではなかったからです。


外まわりの工事をまとめると、判断が一度で済みます


屋根、ベランダ、2階の窓は、いずれも高いところの工事です。
別々の時期に行うと、そのたびに準備と段取りが必要になります。


高所の工事は時期を合わせて考える


屋根の葺き替えを検討する段階で、ベランダのいたみや2階の窓の寒さも一緒に見ておくと、優先順位をつけやすくなります。
今回のように四つの悩みが同時にある場合は、外まわりを一続きの工事として組み立てる方法が向いています。


築40年の住まいでも外まわりから直せます


築40年という年数を聞くと建て替えを思い浮かべることもありますが、
屋根材と窓、ベランダを入れ替えることで、雨風と寒さへの不安は形を変えられます。
昔ながらの木造和風住宅の見た目を保ちながら、素材だけを現在のものに置き換えるという考え方です。


台風と雪の前に、屋根とベランダを見ておく


瓦の音が気になる、ベランダの床を踏むと不安がある、2階だけ冷える。
こうした変化は、屋根やベランダのいたみが表に出てきた合図です。
雪が積もってからでは、屋根の上を確かめること自体が難しくなります。


御代田町・佐久市周辺で屋根の葺き替えやベランダの撤去、断熱サッシへの入れ替えを検討されている場合は、
現地を確認したうえで、どこから手を入れるべきかをご提案します。
気になる箇所の写真だけでも、ご相談の入り口になります。




よくあるご質問


瓦屋根を鋼板屋根に葺き替えると見た目は変わりますか


瓦風の鋼板屋根を選べば、見た目の印象は大きく変わりません。
今回の御代田町の事例でも、昔ながらの瓦を外して瓦風の鋼板屋根に葺き替え、和風住宅の外観を保ったまま素材だけを入れ替えています。


トタン屋根はどんな状態になったら葺き替えが必要ですか


錆が広がり、屋根材そのものがいたんできた段階が目安です。
トタンは塗膜が落ちると薄い金属板が直接傷むため、部分的な補修では追いつかなくなり、
錆びにくい鋼板の屋根への葺き替えを検討する時期になります。


古いベランダは撤去したほうがよいですか


老朽化が進んでいる場合は撤去して作り直すほうが安全です。
今回は傷んだベランダを撤去し、使う範囲に合わせて小さくしたうえで、傷みにくい素材で新設しました。
雨や雪にさらされる面積も減ります。


屋根の工事と窓の交換は同時にできますか


同時に進められます。今回の御代田町の事例では、
屋根の葺き替えとベランダの新設に合わせて2階の窓を断熱サッシに入れ替えました。
どちらも外まわりの工事のため、時期をまとめると段取りが一度で済みます。


築40年の家でも屋根リフォームだけで寒さは変わりますか


屋根だけでは冷えの入り口が残ります。
窓からの影響が大きいため、今回は屋根の葺き替えと合わせて2階の窓を断熱サッシに入れ替えました。
寒さが気になる場合は屋根と窓を一緒に見直すことをおすすめします。

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2階のオープンスペースに机を並べ、きょうだいで机に向かう。
数年前まではそれで足りていたのに、体が大きくなるにつれて「ここから先は自分の場所」という区切りが欲しくなってきます。
佐久市の築5年の木造住宅では、壁を立てるのではなく建具で区切るという方法で、子どもの個人的なスペースをつくりました。


オープンスペースを区切るなら、壁ではなく建具という手があります


新築時に2階を広い一室として仕上げ、子どもが小さいうちは遊び場や学習スペースとして使う。
そうした間取りは珍しくありませんが、成長にともなって「部屋として区切りたい」という要望が出てきます。
今回のご相談も、2階の子供用スペースに部屋としての間仕切りを作りたい、というものでした。


区切るための建具が無い空間で起きること


オープンスペースは見通しがよく、面積を広く使えます。
一方で、区切るための建具(扉や引き戸など、開け閉めできる建築部材のこと)が無いと、空間としては一続きのままです。
机の位置を離しても、声も視線もそのまま通ります。
子どもが自分のペースで勉強したい、自分の持ち物を自分の範囲に置きたいと考えるようになると、
この「区切りが無い」ことが使いにくさとして表面化してきます。


壁を立てると、戻せない間取りになります


区切る方法としてまず思い浮かぶのは、間仕切り壁を立てることです。
ただし壁は一度つくると固定され、開け放して広く使うことができません。
子どもが独立したあと、再び一室に戻したいと考えたときには、解体をともなう工事が必要になります。


今回は、ただの間仕切りとして壁を立てるのではなく、不自然でない建具としての間仕切りを施工しました。
閉めれば部屋として区切られ、開ければ元のひと続きの空間に戻る。
使い方を後から変えられることが、建具で区切る方法の利点です。


天井まである引き戸が開放感を残します


採用したのは天井までの高さがある大きな引き戸。
建具の上に垂れ壁(天井から下がった短い壁)を設けない納まりにすると、開けたときに空間が上まで抜け、仕切りの存在を感じにくくなります。
開けることで開放感があり、閉めれば個室として使える。
この切り替えが、成長の途中にある子供部屋には合っています。


実例:佐久市K様邸 築5年の木造住宅の子供部屋


築5年の木造住宅の2階、子ども用に使っていたオープンスペースが対象です。
もともと部屋を区切るための建具が無く、子どもの個人的なスペースとして間取りを変えたいというご要望をいただきました。


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施工前:ひと続きのまま使っていた2階


築5年と新しい住まいですので、下地や仕上げに傷みはありません。
必要だったのは、空間の性格を変えることだけでした。
広さを確保するためにあえて区切らずに仕上げていた場所に、後から区切りを足すという工事になります。


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施工後:閉めれば勉強部屋、開ければ広いスペース


天井までの大きな引き戸を入れ、閉めた状態で部屋として成立するように仕上げています。
壁を立てた場合のような圧迫感がなく、引き戸としてもともとそこにあったような納まりになりました。
開ければ以前と同じように、2階を広く一続きで使えます。


お住まいの方から届いた言葉


工事を終えたK様からは、「子どもの勉強部屋としてのスペースを区切ることができました。
大きくなってきて個人のスペースが必要になったので、仕切りができてよかったです。」とお話しいただきました。


24万円・1日で終わった工事の中身


今回の工事費用は、電気工事費を含めて24万円です。
工期は1日で完了しました。


電気工事費を含めた金額


24万円という金額には電気工事費が含まれています。
間仕切りを入れると空間の使われ方が変わるため、建具そのものの工事だけで完結しないことがあります。
見積もりを比べるときは、建具の価格だけでなく、付随する工事が含まれているかどうかまで確認しておくと判断しやすくなります。


1日で終わるという条件


工期は1日です。住みながらの工事でも、生活への影響を1日に収められます。
子供部屋の間仕切りは、進学や進級といった時期に合わせて検討されることが多く、短期間で終わる工事であることは検討しやすさにつながります。


なお、工事の内容や既存の状況によって費用と日数は変わります。
ここに挙げた費用と施工日数は、築5年の木造住宅で天井までの引き戸を1か所施工した場合の実績です。


間仕切りを入れる前に決めておきたいこと


子供部屋の区切りは、何年その状態で使うかによって適した方法が変わります。


何年先まで区切っておくかを考える


個人のスペースが必要になる時期は限られています。
数年後に一室へ戻す可能性があるなら、開け閉めできる建具のほうが無理がありません。
逆に長く独立した部屋として使い続けるのであれば、壁という選択も検討の対象になります。


佐久市で間取りの見直しをお考えの方へ


築年数が浅い住まいでも、家族の年齢が変われば間取りに手を入れる理由は生まれます。
オープンスペースを区切りたい、子供部屋を分けたいといったご相談は、現地を見せていただいたうえで納まりと費用をご提案します。
佐久市とその周辺で間仕切りの工事をご検討の際は、お気軽にお問い合わせください。




よくあるご質問


子供部屋の間仕切りリフォームはいくらかかりますか?


佐久市の築5年木造住宅で天井までの引き戸を1か所入れた事例では、電気工事費を含めて24万円でした。
建具の種類や電気工事の有無で金額は変わるため、現地確認のうえでのお見積もりになります。


間仕切りの工事は何日かかりますか?


今回の引き戸による間仕切り工事は1日で完了しました。
住みながらでも生活への影響を1日に収められます。
ただし既存の状況や工事範囲によって日数は変わります。


壁を立てずに部屋を区切ることはできますか?


できます。天井までの大きな引き戸を建具として入れることで、閉めれば部屋として区切られ、開ければ元のひと続きの空間に戻せます。
後から使い方を変えられる点が壁との違いです。


引き戸で区切ると部屋が狭く感じませんか?


天井まである引き戸なら、開けたときに空間が上まで抜けるため開放感が残ります。
垂れ壁を設けない納まりにすると、仕切りの存在を感じにくく仕上がります。


築年数が浅い家でも間取りを変えられますか?


変えられます。今回の事例は築5年の木造住宅で、2階のオープンスペースに建具を入れて子供部屋として区切りました。
家族の年齢に合わせた間取りの見直しは築年数を問わず可能です。

20260915blog_title.png「築40年の家だから、浴室が寒くても仕方ない...。」
そう考えて諦めてしまう方は少なくありません。
ただ、浴室の寒さや落ちない汚れは、設備と窓を入れ替えることで解消できる場合があります。
佐久市の築40年木造和風住宅で行った、ユニットバスと洗面台の交換事例をもとに、工事の中身と費用、工期をまとめました。


築年数が経った家でも、浴室まわりだけを整える選択肢があります


築40年を超えた住まいでは、浴室の汚れや寒さが気になり始めます。
そこで全面改修や建て替えを思い浮かべる方が多いのですが、困りごとの原因が浴室と洗面所に集中している場合、
その範囲に絞った工事で暮らし心地が大きく変わります。


落ちない汚れは、掃除の仕方ではなく形状が原因のことがあります


長年使った浴室では、棚や継ぎ目、細かな凹凸に汚れが溜まります。
こまめに手入れをしていても取り切れないのは、汚れが入り込む場所そのものが多いためです。
現在のシステムバス(浴槽や壁・床・天井を一体で組み上げる浴室)は、凹凸を減らし、水はけのよい床材を使ったものが選べます。


浴室の寒さは、窓の見直しとセットで考えます


冬が冷え込む佐久市では、浴室の寒さが大きな悩み。
浴室は壁面積に対して窓が大きいことが多く、そこから熱が逃げていきます。
浴槽や壁を新しくするだけでなく、窓の大きさと性能を見直すことで、入浴時の体感は変わります。


実例:佐久市K様邸 築40年の木造和風住宅


ご相談の内容は、経年によるユニットバスの汚れが気になること、浴室が寒いこと、そして洗面所が老朽化していることの三点でした。
浴室と洗面所をまとめて計画し、掃除のしやすさと明るさを軸に工事を進めました。


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お手入れしやすいシステムバスへ交換しました


K様邸_ユニットバス-01.jpg汚れが溜まりがちな棚などを減らし、手入れのしやすいシステムバスを採用しました。
拭き取る面が少なくなり、日々の掃除にかかる手間が軽くなります。


窓を小さくし、断熱サッシに交換しました


K様邸_ユニットバス-03.jpg浴室の窓を小さくしたうえで、断熱サッシ(熱の出入りを抑えるつくりの窓)に交換。
窓から逃げる熱を抑えつつ、外光は残す納まりです。
採光を確保しながら、寒さの原因になっていた開口部を整えています。


洗面台を新しくし、壁紙と床も張り替えました


K様邸_ユニットバス-02.jpg老朽化していた洗面台を新しいものに交換し、洗面所の壁紙と床も張り替えました。
写真からも分かるとおり、空間全体が明るくなり、浴室との行き来がすっきりしています。


浴室と洗面所は毎日続けて使う場所です。
片方だけを新しくすると古さが目立つことがあるため、あわせて計画したことで仕上がりに統一感が出ました。


費用と工期の目安


検討を進めるうえでいちばん知りたいのは、いくらかかり、どのくらい家の使い勝手が制限されるのかという点だと思います。
K様邸の実績値を目安としてご紹介します。


費用は215万円でした


今回の工事費用は215万円で、ユニットバス、内窓(既存の窓の内側に設けるもう一枚の窓)、その他リフォーム費用を含んだ金額です。
浴室の設備交換だけでなく、窓まわりと洗面所の内装までを含めた総額として見ていただくと、比較の際の目安になります。


同じ「浴室リフォーム」でも、浴室単体の交換なのか、窓や洗面所まで含むのかで金額は変わります。
見積書を比べるときは、どこまでが工事範囲に入っているかを確認すると判断しやすくなります。


工期は約3週間でした


着工から完了までは約3週間です。
浴室の解体、設備の組み立て、窓の交換、洗面所の内装工事と工程が続くため、浴室が使えない期間が生じます。
入浴の予定については、着工前の打ち合わせで工程表を確認しながら決めていきます。


佐久市で浴室・洗面所のリフォームを考えている方へ


築年数が経っているという理由だけで、大がかりな工事に踏み切る必要はありません。
困っていることを書き出すと、必要な工事の範囲が見えてきます。


検討のはじめに整理しておきたいこと


「汚れが落ちない」「寒い」「古くて使いにくい」など、気になっている点を具体的にしておくと、提案の精度が上がります。
K様邸のように、汚れは設備の形状で、寒さは窓で、古さは内装で対応するといった具合に、悩みごとに手立てが分かれます。


現地を見たうえでご提案します


浴室の広さや窓の位置、洗面所とのつながり方は住まいごとに異なります。
写真や図面だけで判断せず、現地を確認したうえで工事範囲と費用をお伝えします。
佐久市で浴室や洗面所のリフォームをお考えでしたら、まずはお気軽にご相談ください。




よくあるご質問


佐久市で浴室リフォームをすると費用はいくらかかりますか


築40年の木造住宅で行った事例では215万円でした。
ユニットバス、内窓、その他リフォーム費用を含んだ金額です。
工事範囲によって金額は変わるため、見積書ではどこまで含むかの確認が必要です。


ユニットバスの交換工事はどれくらいの期間がかかりますか


今回の事例では約3週間でした。
浴室の解体から設備の組み立て、窓の交換、洗面所の内装工事までを続けて行った期間です。
工事中は浴室が使えないため、入浴の予定を事前に決めておくと安心です。


築40年の家でも浴室だけリフォームできますか


できます。築40年の木造和風住宅で、浴室と洗面所に絞ってユニットバスと洗面台を交換した事例があります。
悩みの原因がその範囲に集中していれば、建て替えずに使い勝手を改善できます。


浴室の寒さはリフォームで解消できますか


窓の見直しで体感は変わります。
事例では浴室の窓を小さくしたうえで断熱サッシに交換し、熱の逃げやすい開口部を整えました。
採光を残しながら寒さの原因に対処できます。


浴室の汚れが落ちないのですが交換すべきでしょうか


汚れが溜まる形状そのものが原因の場合は交換が有効です。
事例では棚などを減らした手入れのしやすいシステムバスを採用し、掃除の手間を軽くしました。
まずは現地で状態を確認します。

20260910blog_title.png「隙間風がひどい古い家は建て替えるしかない」と考える方は少なくありません。しかし佐久市内で築80年、長期間空き家だった木造住宅をリフォームした事例では、土壁のヒビによる隙間風や単板ガラスサッシの寒さを断熱工事で解消しました。今回はその工事内容と費用の目安を紹介します。


「隙間風がひどい古い家は建て替えるしかない」という思い込み


長期間空き家だった古い木造住宅は、隙間風や寒さを理由に建て替えを検討されることが多くあります。しかし骨組みが健全であれば、断熱性能を見直すリフォームによって快適な住まいに作り替えられる場合があります。


佐久市内で築80年、長期間空き家だった木造住宅も、その一例です。土壁にヒビが入っているため隙間風がひどく、断熱ができていない状態でした。加えて全ての部屋が和室で物が詰め込まれており、サッシは古い単板ガラスのため冬は寒いという悩みがありました。


実例:N様邸のリフォーム内容


土壁のヒビによる隙間風、和室中心の間取り、単板ガラスサッシの寒さという3つの課題に対し、断熱性能の見直しと間取りの変更をあわせて行いました。


20260910blog_livingroom.png冬場はストーブが必須でしたが、エアコン導入で寒さ知らず20260910blog_livingroom2.png地袋を取り壊して収納が置けるスペースに20260910blog_sunroom.png荷物がてんこ盛りの和室から、明るいサンルーム付きの洋室へ


土壁を補修し断熱材・断熱サッシを施工


ヒビの入った土壁を丁寧に補修し、断熱材と断熱サッシ(複層ガラスなどで熱の出入りを抑える窓)を施工しました。外壁はサイディング(板状の外壁材)に張り替え、断熱性を高めながら見た目も綺麗に仕上げています。


和室からフローリングへ、躓きにくい床に


和室だった部屋はすべてフローリングに変更しました。歳を重ねても躓かないよう配慮した床材への切り替えです。写真の室内は、以前の和室とは異なる明るい印象の空間になっています。


間取りを整え、広々としたリビングに


間取りも使いやすく整え、家族でくつろげる明るく広々としたリビングになりました。収納は押入れからクローゼットに変更し、中身が見やすく管理しやすい収納になっています。


費用の目安と判断材料


解体・外構工事を含めた今回のリフォーム費用は、1500万円程度が目安です。築80年で長期間空き家だった木造住宅を、断熱性能の高い住まいに作り替える工事としては、建て替えと比較検討する際の材料の一つになります。


費用は住宅の状態や土壁の傷み具合、窓の数、間取り変更の範囲によって変わります。同じ築年数の空き家であっても、必要な工事の内容は一軒ごとに異なります。


佐久市で空き家の断熱リフォームを検討する際に


築年数の古い空き家でも、土壁や窓の断熱性能を見直すリフォームによって快適な住まいに変わる場合があります。隙間風や寒さ、和室中心の間取りなど気になる点がある場合は、現地の状態を確認したうえでの相談をおすすめします。


よくあるご質問


築古の空き家でも断熱リフォームはできますか?


築80年の木造住宅でも、骨組みが健全であれば断熱リフォームは可能です。佐久市の事例では土壁を補修し、断熱材と断熱サッシを施工しました。


土壁のヒビによる隙間風はどう補修しますか?


ヒビの入った土壁をウレタンフォームで補修し壁や床に断熱材を施工する方法があります。佐久市の事例では外壁もサイディングに張り替え、見た目も改善しました。


単板ガラスの窓は断熱リフォームできますか?


単板ガラスの窓は断熱サッシへの交換が可能です。佐久市の事例では断熱サッシを導入し、冬の寒さの軽減につながりました。


和室をすべてフローリングに変えることはできますか?


和室はすべてフローリングに変更できます。佐久市の事例では、歳を重ねても躓かないよう配慮した床材に切り替えました。


空き家の断熱リフォームの費用はどれくらいですか?


費用は工事範囲によって異なりますが、佐久市の事例では解体・外構を含めて1500万円程度でした。金額は住宅の状態で変わります。




使っていない実家や空き家のリフォームについてのお問い合わせはこちらからどうぞ。

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実家で暮らす一人暮らしのお母様のリフォーム前のお悩み


段差による転倒の危険と冬場の厳しい寒さ


県外にお住まいの娘様より、
「佐久の実家で一人暮らしをしている高齢の母の足がだんだん不自由になり、
家の中の段差で転倒しないか心配」
とご相談をいただきました。


築年数が経過したお宅だったため、単板ガラスの古いサッシや薄い壁から冷気が入り込み、
佐久地域の冬場の厳しい寒さも大きな負担に。
さらに、キッチンは物が溢れて使いづらく、高い玄関の段差や古いお風呂など、
日常のあらゆる場所で不便と危険が隣り合わせの状態でした。


1階の生活スペースを対象にしたリフォームのポイント


お母様が日常的に使う「1階の生活スペース」に絞って部分断熱を行い、
家全体をバリアフリー化するプランをご提案しました。


1. 最新サッシとエアコン導入による「断熱・寒さ対策」


すべてのサッシと玄関ドアを断熱仕様の最新モデルへ交換。
LDKには新たにエアコンを導入し、給湯器も刷新しました。


2. 段差解消と広々水回りによる「バリアフリー化」


20260909blog_bath.png深くて入りにくい浴槽から、断熱バッチリ・手すり付きの広々ユニットバスへ


室内全体の段差を解消してスムーズに行き来できるようにし、
出入りが大変だった玄関の段差も低く小さく施工。
お風呂と洗面所は広々とした最新設備へ入れ替えました。


3. 暮らしに必要なものだけを残す「キッチンの整理」


20260909blog_LDK.png生活スペースを集約したことでLDKへと大変身しました。


使い勝手の良いシステムキッチンへ変更し、
暮らしに必要な物だけに整理しやすい環境を整えました。


ご家族(お施主様)からの喜びの声


「本格的な寒い冬を迎える前に工事が完了して本当にホッとしました。
以前はストーブなどの火の元も心配でしたが、エアコンを導入したことで火事の心配がなくなり安心です。
実家に帰省した際も家全体が暖かく、私たち自身もとても過ごしやすくなりました。
キッチンが新しくなったことで不要なものを処分でき、
何より家の中の段差がなくなったことで母の転倒の心配が減り、心から安心しています。」


まとめ:実家のご両親が安心して暮らせる住まいづくりへ


離れて暮らすご家族にとって、
高齢になられたご両親の「寒さ」や「転倒リスク」は常に気がかりな課題です。
家全体のフルリノベーションではなくても、
今回のように「1階の生活スペース」に絞って断熱・バリアフリー工事を行うことで、
費用や工期を抑えながら安全で劇的に暖かい住まいを実現できます。




「実家の寒さをなんとかしてあげたい」
「段差が多くて親の生活が心配」
とお悩みの方は、ぜひお気軽に国実までご相談ください。
お施主様一人ひとりの暮らしに寄り添い、
ご家族の皆様が安心して過ごせる最適なリフォームをご提案いたします。


お問い合わせはこちらからどうぞ。


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「愛犬が思いっきり走り回れるドッグランを庭に作りたい!」
佐久市内のおしゃれな新築戸建てにお住まいのT様より、そんな嬉しいご依頼をいただきました。


今回は、殺風景だったお庭を、愛犬とご家族が快適に過ごせる緑豊かなドッグランへと生まれ変わらせた施工事例をご紹介します。




【BEFORE】柵がなく、防草シートのみの殺風景なお庭


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ご依頼をいただいた当初のお庭の様子がこちらです。



  • 敷地を囲う柵(フェンス)がないため、このままではワンちゃんを安心して放すことができない状態でした。

  • 地面には防草シートが施工されていましたが、見た目が殺風景で、お庭として十分に活用しきれていないというお悩みがありました。


「せっかくの新築の一戸建てのお庭をもっと有効活用したい、何より愛犬のために安全な遊び場を作りたい」というT様の思いに応えるべく、工事がスタートしました。




【工事のポイント】安全性・耐久性・排水性を高める3つの施工


今回のリフォームでは、単に人工芝を敷くだけでなく、長く快適に使えるための工夫を凝らしています。



  1. 安全なドッグラン用のフェンス設置
    ワンちゃんが敷地外へ飛び出さないよう、お庭の周りに適切なフェンスを設置。安心して遊ばせられるプライベート空間を確保しました。

  2. 防草シートの敷き直しと人工芝の施工
    既存の状況を確認しつつ防草シートを丁寧に敷き直し、その上からクッション性が高く見た目も美しい人工芝を施工しました。雑草の手入れに悩まされることなく、いつでも綺麗な緑をキープできます。

  3. 雨樋の排水対策(集水マスの追加)
    現地調査の際、雨樋からの排水を受ける「集水マス」が設置されていないことが判明しました。そのままでは雨の日に水が溜まってしまうため、追加で集水マスを施工し、しっかりと水はけのよい環境を整えています。




【AFTER】緑の人工芝とウッドデッキが映える、明るいお庭へ大変身!


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工事が無事に完了し、殺風景だったお庭が驚くほど明るく生まれ変わりました!


一面に広がった鮮やかな緑の人工芝に、既存のウッドデッキが美しく映える、とっても素敵なお庭が完成です。
お引渡し後、さっそくワンちゃんが新しいドッグランを嬉しそうに走り回っている姿を見て、私たちスタッフも大変嬉しく思いました。




佐久市での人工芝・ドッグラン・お庭のリフォームなら国実へ


「愛犬のために庭をドッグランにしたい」
「雑草の手入れを楽にして、お庭をキレイに有効活用したい」


株式会社国実では、佐久市・小諸市・南佐久郡を中心に、お客様のライフスタイルやペットに合わせた外構・リフォームをご提案しています。寒冷地特有の気候や水はけのお悩みなども、ぜひお気軽にご相談ください。





今日の国実では、その他の施工事例や日々のメンテナンス情報も発信中です!

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