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KUNIMI JOURNAL

今日の国実

「空」



1月の空とは思えないような入道雲と雨上がりの虹を見つけました。




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忙しさの合間、美しい空に癒されました。

しかし、暖冬に加え、この異常気象を喜んではいられない危機感を覚えます...







「アスベスト含有の屋根の改修工事」



浅間山がよく見える畑の中の小屋です。




壁も屋根もアスベスト含有建材の小屋が劣化し、むき出しになっていました。

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環境省が定めるマニュアルに沿って適正に処理をし、新しい屋根を張りました。

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美しい浅間山をバックに、辺りの空気も澄み渡っているようです。

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すでに製造禁止になっているアスベスト含有建材ですが、町のいたるところにまだまだ残っています。




現在、NPO法人ポータルサイトではアスベスト2028年問題を大きく取り上げています。

高度成長期に多数建設された建物が2028年にその解体のピークを迎え、それに伴うアスベスト飛散を深刻な問題と予見されています。

人々の健康が何よりも第一優先です。

この機会にご自宅の倉庫や小屋をもう一度見直してみてください。









「軽井沢別荘の屋根改修」



別荘の屋根改修を行いました。




経年劣化により水がまわって老朽化していた屋根。

10月の台風が追い打ちをかけるように、このような状態になってしまいました。

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新しく屋根を打ち直しました。

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最後の仕上げに入り、屋根材の板金を待つだけとなりました。

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まだあちこちに台風の爪痕が残っています。







「断熱が入っているのに寒い家...」



床下からの寒さが辛いお宅のウレタン断熱材の吹き付けを行いました。




まだ築年数の浅いお宅ですが、

床下を見ると、薄い断熱材が仕方なしに入っているだけで寒さは防げず、その対策として、なんとも頼りない断熱アルミシートが貼ってありました。



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シートを外し、ウレタン断熱材を隙間なく吹き付け、しっかり冷気を防ぎます。

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・・・さらに、ユニットバスの床下は一切断熱材はありませんでした。

ここにもウレタン断熱材を吹き付け、しっかりと冷気を防ぎます。




Before

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After

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底冷えに震えながら、お日様頼みの暖でしたが、お日様はちゃんと見ているものです。

この後、スカスカだった壁の断熱も行います。




暖房の効きが悪い気がする、壁際や足元が寒いと感じるお宅は一度、壁、床下の「断熱施工」をご検討ください。









新型コロナウイルスが世間を騒がせていますね。

過去にはヒトで感染が確認されなかったウイルスが、人から人への飛沫感染、接触感染が認められた「新型」ウイルスです。

ドクターによる「完全な予防策はない」といった絶望的な意見ももっともであるように、

身近なところからいかに感染確率を減らすか、に尽きるのだと思います。

つまり「手洗い、うがい」「マスク着用」に加え、やはり「普段からの健康的な食事」です!




風邪やインフルエンザにも絶対かかりたくない国子は10月から3月までの半年間をマスク着用で過ごしています。

おかげでこれまでインフルエンザにかかったことはありません。

ただ、陽気のいい日に鼻の下にあせもができるのは辛いところです...

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