佐久市のリフォーム会社「総合住環境プロデュース国実」|キッチン・屋根・外壁|佐久市・軽井沢周辺

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KUNIMI JOURNAL

今日の国実

アーカイブ (2020年12月)

「介護のためのリフォーム」



断熱材が入りました。






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奥様の親御さんの介護のため、大がかりなリフォームが始まったお宅です。

壁と天井に断熱材が入りました。

今回はグラスウールを使用しました。他にもウレタンを吹き付ける断熱など方法は様々。

場所や用途に合わせ、TPOで使い分けをしています。




暖かいお部屋も親孝行のひとつと考えています。









「なおしの窓口〜ゴミ箱〜」



地区のゴミステーションのゴミ箱






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これはとある地域の区長さんからなおしの窓口にご相談をいただいた「ゴミ箱」の設計図です。

公民館の棚、塗装など「どこに依頼したらいいのかわからない」ご相談をたくさんいただいております。




先日は神社の屋根改修工事を行いました。

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どんなご相談にも誠心誠意お応えする国実の「なおしの窓口」でございます。

今後、公共レスキューはさらに増えていくのではと思います。




でも、しかし、あのー...もう少し予算をつけていただけないでしょうか...






どこからともなく社長の独り言が聞こえてきますが、公共の為、ご予算内でご提供させていただいております。











「レスキュー工事」



通路をアスファルトにしました。






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以前は物置き場として通路の役目を果たしていなかったこの場所。

昨年の台風の大雨で敷地が水浸しになり、避難用としてこの通路の必要性が

見直されることになりました。




高齢の方、足の悪い方も安全に避難できるようにアスファルト舗装をしました。




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すっかり「通路」になり、車椅子の方も安心です。









「祖父から孫へ」



リフォーム中に発覚したもの






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年数の経ったお家のリフォームをする際、絶対に手を抜いてはいけない

「国実リスト」があります。

耐震、断熱、湿気対策、そしてシロアリ対策です。




これらすべての条件をクリアしないと安心して住める家とはいえません。



耐震は、梁の部分は鉄骨のあわせばりで補強。

断熱材を入れ、冷気を遮断しても鉄というのは冷えます。そしてここに発生する「結露」が痛みの原因になるため、鉄筋の部分にウレタンを吹き付け断熱対策をしました。



そして心配だった「シロアリ」。

風呂場や玄関の土台回りがシロアリの被害に遭っていました。

12月に入ってもこれだけのシロアリが生きていたというのは驚きです。

凍みる佐久の地で、越冬できないといわれていたシロアリがいるとは、

シロアリも進化しているのでしょうか...




傷んだ土台柱を補強、交換し、さらにシロアリ駆除を行い、無事全滅しました。

家賃も払わず、ヌクヌクと人の家に住んだ挙句、柱を食いあさるとはひどいやつらです。




壁や床を剥がしてみないとシロアリ被害は見つかりにくいものなので、悲しい哉、そのまま放置してしまう業者もあるようです。




国実は誠心誠意、まていな作業で手を抜きません。

祖父からお孫さんに受け継がれていくお家を大切にリフォームしています。









「擁壁工事」



道路拡張のため擁壁工事を行いました。






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道路の拡張といっても単に道幅を広げるだけではありません。



アスファルトに染み込んだ水が家の敷地に流れ込まないようにしっかりと擁壁を作り直しました。




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新築時から和ませてもらった庭木とのお別れもありましたが、

フェンスを設置し、お家にほどよいお庭になりました。




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お庭がコンパクトになったことで、よりプライベート空間が守られ、

施主様も気に入っておられました。









「棟の改修工事」



屋根の棟の改修工事を行いました。






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「屋根の棟が傷んでしまって・・・」と依頼される方はまずいません。

屋根をそうそう見上げる機会もないですし、特に棟の痛みまでは見ることができないからです。



こちらのお宅は近所で屋根の工事をしていた職人さんがそれに気づき、改修工事をする運びとなりました。




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ひどくなる前に、それでも結構傷んでいましたが、屋根の全面改修となる前に手当てができて

一安心です。









「外壁コーキング」



外壁のコーキングを打ち直しました。






Before

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After

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コーキングは外壁の隙間を埋めるもので、これによって建物の防水性、気密性が決まります。

コーキングが上手くいっていなかったり、ヒビが入ってしまうとそこから雨水や湿気が入り、

たちまち外壁、建物そのものが痛みます。




外壁のコーキングは外壁工事の要といっても過言ではないほど大切な工事です。

熟練の職人技と丁寧な作業で無事コーキングが完了しました。









「タカラのユニットバス」



ユニットバスの改修工事が始まりました。






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ユニットバスは、あらかじめ浴室の壁・床・天井・浴槽といったパーツがセットで製造され、

それらを施工現場で組み立てる浴室、つまり壁・天井・床・浴槽が一体化している浴室です。

以前のタイルやコンクリートの浴室からユニットバスに交換する、といった工事は解体自体が大変な作業で、ユニットバスからユニットバスへの交換は比較的作業がスムーズなはずでしたが...




さすがはタカラのユニットバス。

ステンレスやホーローで非常につくりがしっかりしており、

解体工事が一筋縄ではいきませんでした。




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なんとか解体が終わり、新しいユニットバスが入ります。




「やっぱり風呂はタカラかな〜」




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使用時はしっかりと、解体は簡単なお風呂があれば文句なしです。












いよいよ明日はクリスマスイヴ。そしてあっという間に年が明けます。

コロナ騒ぎに始まり、コロナ騒ぎで終わった2020年でした。

ステイホーム中の時間潰しに「今日の国実」をお読みいただいた皆様、誠にありがとうございました。

「年末年始は家族でステイホーム」

お寺や神社、デパートに飲食店と稼ぎ時に厳しい発言ではありますg、

寒さに弱い国子にとってこの寒い時期にずっと家にいなさいとは願ったり叶ったりです。



年越しライブに年越しディズニーランド、友人たちと飲み明かすといった生活から

「クリスマスや年越しは家族で過ごす大切な時なのですよ」とこれもまたコロナからの警告なのかもしれません。




国子

「雨樋修理」



知られざる雨樋の内側がここに。






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雨樋からうまく水が流れてこない。

雨の日は家の周りがびしょびしょ。

外壁にシミができてきた。

これらの原因は「雨樋のつまり」です。




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泥がたまり、樋の中で草木が育っていました

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鳥が巣を作っていました。

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家の周りに高い木があると雨樋に落ち葉が溜まりやすく、

つまりの原因になります。

そもそも家のそばに高い木は植えないのが一番ですが、

高い木がある場合は時々雨樋のお掃除が必要です。




ですが、以前は屋根の上を軽やかに歩いていた職人も高齢になり、

こうした高所の点検、清掃、修理が大変になってきました。




木々の葉が落ちた今がちょうど見頃です

お家の樋を見上げてみてください。










「袖壁」



袖壁の改修工事を行いました。






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きっかけは「雨漏り」でした。

数十年前に流行した袖壁。




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袖壁は瓦屋根の勾配に訳があって生まれました。

瓦屋根には最低でも4寸、21.8°の傾斜が必要です。

しかし、この傾斜で1階の屋根を作ると2階の床に大きな差が生じてしまい、

2階のベランダに出る為に踏み台が必要なほどの段差がありました。

毎日重い洗濯物を抱えてベランダへ出なければならない世の奥様方から苦情が出るのは

当然です。




そこで2階のベランダに出る部分だけ、トタン屋根にするという画期的な設計が生まれました。




トタン屋根の勾配は5.45°。瓦の4分の1の勾配で屋根を設置することができます。

そこで、瓦屋根とトタン屋根のつなぎ目に袖壁を作り、これがまだ見た目もおしゃれということで大変流行しました。




しかし、時は流れ、袖壁が痛み、雨漏れとなって流行が廃れたことを家主に知らせたのでした。




袖壁を取り払い、瓦屋根とトタン屋根のつなぎ目をしっかり塞ぐ改修工事を行いました。




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すっきりとした外観になりました。

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「重いペアガラス」



サッシの交換工事を行いました。






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このサッシは幅が1枚130cmのペアガラス。

暖かさを重視して作られましたが、開け閉めが大変なほど重いのです。

同じ敷地に住むお孫さんが庭から出入りしようにも、とても高い敷居があるようでした。




そこで、2枚の窓をリプラスという工法で4枚にわける施工をしました。




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暖かさはそのままに、一枚一枚の窓が軽くなり、

お孫さんはもちろん家主様も開け閉めのご負担が減ったそうです。




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もっと気軽に遊びに来て欲しい。

お孫さんへの「優しさ」がありました。












「介護に向けた改修工事」



大がかりな改修工事が始まりました。






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住居のつづきにあった古いお家を大々的に改修することになりました。




高齢になった奥様の親御さんを呼び寄せ、介護をしていくためのリフォーム工事です。

段差を少なく、暖かく快適に過ごせるように。




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リフォームには必ずわけがあり、わけもそれぞれの事情でありますが、

いつも誰かへの優しさがあります。









「孫が受け継ぐ家」



祖父から孫へ。






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床下に土間コンクリートを打ち、以前より小さめにした窓の取り付けが終わりました。




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工事が順調に進んでいます。











「テラスの解体」



錆びてしまったテラスの解体工事を行いました。






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数年前に作ったウッドデッキ。

お日様の下でのんびりお茶を飲みながら本でも読んで...




という機会がなかなかありませんでした。




そうこうしている間にウッドデッキは痛み、塗り直し。

綺麗になったウッドデッキで夏にはBBQでも...




という機会はなかなかありませんでした。




そうこうしている間にテラスは錆びだらけになり、




「我が家の暮らしにウッドデッキとテラスは必要ない」と気づきました。




ウッドデッキとテラスを解体し、すっかり更地になりました。




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ここに「サンルーム」を作ります。



暮らしにあったリフォームが見つかりました。










いよいよクリスマスが近づき、Kunimiカフェでもクリスマスランチが始まりました。

クリスマスといえば懐の痛いプレゼントがつきものですが、

小学校でも2.3年生となると「知ってる?サンタさんて本当はお父さんとお母さんなんだよ」

夢のない話をしてくる年頃です。



そんな時は「サンタさんは信じてる子のところにしか来ないから、信じなくなっちゃった子には

プレゼントがなくてかわいそうだからお父さんとお母さんが代わりに買ってあげるんだよ」


話します。




我が家でも毎年スマホが欲しいだのスイッチが欲しいだのとサンタさんにお願いしたはずの物と

まったく違うプレゼントが届くので、いいかげん気づかれそうです。




国子

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