佐久市のリフォーム会社「総合住環境プロデュース国実」|キッチン・屋根・外壁|佐久市・軽井沢周辺

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KUNIMI JOURNAL

今日の国実

「介護のためのリフォーム」



断熱材が入りました。






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奥様の親御さんの介護のため、大がかりなリフォームが始まったお宅です。

壁と天井に断熱材が入りました。

今回はグラスウールを使用しました。他にもウレタンを吹き付ける断熱など方法は様々。

場所や用途に合わせ、TPOで使い分けをしています。




暖かいお部屋も親孝行のひとつと考えています。









「なおしの窓口〜ゴミ箱〜」



地区のゴミステーションのゴミ箱






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これはとある地域の区長さんからなおしの窓口にご相談をいただいた「ゴミ箱」の設計図です。

公民館の棚、塗装など「どこに依頼したらいいのかわからない」ご相談をたくさんいただいております。




先日は神社の屋根改修工事を行いました。

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どんなご相談にも誠心誠意お応えする国実の「なおしの窓口」でございます。

今後、公共レスキューはさらに増えていくのではと思います。




でも、しかし、あのー...もう少し予算をつけていただけないでしょうか...






どこからともなく社長の独り言が聞こえてきますが、公共の為、ご予算内でご提供させていただいております。











「レスキュー工事」



通路をアスファルトにしました。






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以前は物置き場として通路の役目を果たしていなかったこの場所。

昨年の台風の大雨で敷地が水浸しになり、避難用としてこの通路の必要性が

見直されることになりました。




高齢の方、足の悪い方も安全に避難できるようにアスファルト舗装をしました。




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すっかり「通路」になり、車椅子の方も安心です。









「祖父から孫へ」



リフォーム中に発覚したもの






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年数の経ったお家のリフォームをする際、絶対に手を抜いてはいけない

「国実リスト」があります。

耐震、断熱、湿気対策、そしてシロアリ対策です。




これらすべての条件をクリアしないと安心して住める家とはいえません。



耐震は、梁の部分は鉄骨のあわせばりで補強。

断熱材を入れ、冷気を遮断しても鉄というのは冷えます。そしてここに発生する「結露」が痛みの原因になるため、鉄筋の部分にウレタンを吹き付け断熱対策をしました。



そして心配だった「シロアリ」。

風呂場や玄関の土台回りがシロアリの被害に遭っていました。

12月に入ってもこれだけのシロアリが生きていたというのは驚きです。

凍みる佐久の地で、越冬できないといわれていたシロアリがいるとは、

シロアリも進化しているのでしょうか...




傷んだ土台柱を補強、交換し、さらにシロアリ駆除を行い、無事全滅しました。

家賃も払わず、ヌクヌクと人の家に住んだ挙句、柱を食いあさるとはひどいやつらです。




壁や床を剥がしてみないとシロアリ被害は見つかりにくいものなので、悲しい哉、そのまま放置してしまう業者もあるようです。




国実は誠心誠意、まていな作業で手を抜きません。

祖父からお孫さんに受け継がれていくお家を大切にリフォームしています。









「擁壁工事」



道路拡張のため擁壁工事を行いました。






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道路の拡張といっても単に道幅を広げるだけではありません。



アスファルトに染み込んだ水が家の敷地に流れ込まないようにしっかりと擁壁を作り直しました。




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新築時から和ませてもらった庭木とのお別れもありましたが、

フェンスを設置し、お家にほどよいお庭になりました。




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お庭がコンパクトになったことで、よりプライベート空間が守られ、

施主様も気に入っておられました。









「棟の改修工事」



屋根の棟の改修工事を行いました。






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「屋根の棟が傷んでしまって・・・」と依頼される方はまずいません。

屋根をそうそう見上げる機会もないですし、特に棟の痛みまでは見ることができないからです。



こちらのお宅は近所で屋根の工事をしていた職人さんがそれに気づき、改修工事をする運びとなりました。




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ひどくなる前に、それでも結構傷んでいましたが、屋根の全面改修となる前に手当てができて

一安心です。









「外壁コーキング」



外壁のコーキングを打ち直しました。






Before

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After

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コーキングは外壁の隙間を埋めるもので、これによって建物の防水性、気密性が決まります。

コーキングが上手くいっていなかったり、ヒビが入ってしまうとそこから雨水や湿気が入り、

たちまち外壁、建物そのものが痛みます。




外壁のコーキングは外壁工事の要といっても過言ではないほど大切な工事です。

熟練の職人技と丁寧な作業で無事コーキングが完了しました。









「タカラのユニットバス」



ユニットバスの改修工事が始まりました。






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ユニットバスは、あらかじめ浴室の壁・床・天井・浴槽といったパーツがセットで製造され、

それらを施工現場で組み立てる浴室、つまり壁・天井・床・浴槽が一体化している浴室です。

以前のタイルやコンクリートの浴室からユニットバスに交換する、といった工事は解体自体が大変な作業で、ユニットバスからユニットバスへの交換は比較的作業がスムーズなはずでしたが...




さすがはタカラのユニットバス。

ステンレスやホーローで非常につくりがしっかりしており、

解体工事が一筋縄ではいきませんでした。




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なんとか解体が終わり、新しいユニットバスが入ります。




「やっぱり風呂はタカラかな〜」




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使用時はしっかりと、解体は簡単なお風呂があれば文句なしです。












いよいよ明日はクリスマスイヴ。そしてあっという間に年が明けます。

コロナ騒ぎに始まり、コロナ騒ぎで終わった2020年でした。

ステイホーム中の時間潰しに「今日の国実」をお読みいただいた皆様、誠にありがとうございました。

「年末年始は家族でステイホーム」

お寺や神社、デパートに飲食店と稼ぎ時に厳しい発言ではありますg、

寒さに弱い国子にとってこの寒い時期にずっと家にいなさいとは願ったり叶ったりです。



年越しライブに年越しディズニーランド、友人たちと飲み明かすといった生活から

「クリスマスや年越しは家族で過ごす大切な時なのですよ」とこれもまたコロナからの警告なのかもしれません。




国子

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