【2026年最新】省エネ住宅の補助金、最大200万円!お得な制度を分かりやすく解説 2025:12:11:17:03:29
2025.12.11 【今日の国実】

こんにちは!
長野県佐久市の総合住環境プロデュース 株式会社国実です。
「光熱費が高くて困っている」「冬は寒くて夏は暑い...」そんなお悩みはありませんか?
実は今、国が住宅の省エネリフォームや新築に、最大200万円もの補助金を出してくれる制度があるんです!
今回は、2026年に使える3つのお得な補助金制度を分かりやすくご説明します。
制度その1:みらいエコ住宅2026事業
どんな制度?
これは、省エネ性能の高い住宅を建てたり、今のお家を省エネ住宅にリフォームする時に、
国が工事費の一部を補助してくれる制度です。
「これからの時代、環境にやさしい家を増やしていこう!」という国の取り組みの一つです。
いくらもらえるの?
お家の種類や工事内容によって、もらえる金額が変わります。
新築の場合:
- GX志向型住宅(一番性能が高い家): 110万円〜125万円
- 長期優良住宅(長く安心して住める家): 75万円〜80万円
- ZEH水準住宅(省エネ基準を満たす家): 35万円〜40万円
さらに! 子育て世帯や若いご夫婦の場合は、追加で最大100万円もらえます!
リフォームの場合:
- 最大100万円まで補助が受けられます
どんな家が対象?
- 床面積が50㎡以上240㎡以下の住宅
- 令和7年(2025年)11月28日以降に工事を始めたもの
- 高い断熱性能やエネルギー管理システム(HEMS)を備えた家
制度その2:高効率給湯器導入促進事業
どんな制度?
ご家庭で使うエネルギーの約3割が「お湯を沸かすこと」に使われています。
この制度は、電気代・ガス代を大きく減らせる「高効率給湯器」に交換する時に、
国が費用の一部を補助してくれるものです。
いくらもらえるの?
給湯器の種類によって補助額が違います。
- エコキュート(ヒートポンプ給湯機): 約10万円
- ハイブリッド給湯機: 約12万円
- エネファーム(家庭用燃料電池): 約17万円
古い蓄熱暖房機や電気温水器を撤去する場合は、さらに追加の補助金がもらえます!
対象期間
令和7年(2025年)11月28日以降に工事を始めたものが対象です。
制度その3:先進的窓リノベ事業
どんな制度?
「冬、窓際が寒い」「夏、窓から熱が入ってくる」...そんな経験はありませんか?
実は、家の熱の多くは窓から逃げたり入ってきたりします。
この制度は、断熱性能の高い窓に交換する工事に対して、国が補助金を出してくれるものです。
いくらもらえるの?
1戸あたり最大200万円!
補助額は、工事の種類と窓の性能、大きさによって変わります。
例えば:
- 外窓を交換する場合(大きいサイズ・最高性能): 1箇所あたり22万円
複数の窓を改修すれば、その分補助金も増えていきます。
対象期間
令和7年(2024年)11月28日以降に工事を始めたものが対象です。
これらの制度のポイント
ワンストップで申請できる!
3つの制度を組み合わせて使うことができ、手続きも一度にまとめてできる予定です。
地元の補助金と併用できる場合も!
お住まいの市町村の補助金と併用できることもあります。(窓リノベ事業の場合)
専門業者が申請をサポート!
補助金の申請は、工事を依頼する業者が代わりに行ってくれるので、
複雑な手続きに悩む必要はありません。
こんな方におすすめです
- 光熱費を減らしたい方
- 冬暖かく、夏涼しい快適な家にしたい方
- 環境にやさしい暮らしをしたい方
- 子育て中のご家庭、若いご夫婦
- 古い給湯器や窓が気になっている方
まずはお気軽にご相談ください!
「うちの家は対象になる?」 「どの制度が一番お得?」 「工事はいくらかかるの?」
そんな疑問に、私たちが分かりやすくお答えします!
補助金制度は予算が決まっているため、早めのご相談がおすすめです。
お見積もり・ご相談は無料です。
お気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ方法
- お電話: 0267-64-1822
- メール: info@kunimi.co.jp
- お問い合わせフォーム: こちらをクリック

快適で経済的、そして地球にやさしい住まいづくりを、私たちがしっかりサポートします!
皆様からのお問い合わせを、心よりお待ちしております。
※補助金の金額や条件は変更される場合があります。最新情報は国土交通省のホームページ等でご確認いただくか、当社までお問い合わせください。
