え?!それって本当? 2018:01:12:04:14:17
2018.01.12 【女子部 気になるあれこれ】
女子部より、世の中の小さな情報をお届け!
今回は、一見すると「ん?!」と疑ってしまうような、二つの記事を紹介します
「2018年は楽しくなる・・昨年よりもアップ」
博報堂生活総合研究所が行った「2018年 生活気分調査」の結果、
2018年は世の中や身の回りで楽しいことが多くなると期待する人が、前年の調査結果を上回りました。
【2018年の楽しさ予想】 世の中よりも、身の回りの楽しさが多くなることを期待 ・2018年、世の中の楽しさは「多くなる」(17.2%)と「少なくなる」(13.3%)に大差がありません。 ・一方、身の回りの楽しさは、「多くなる」(31.3%)が「少なくなる」(12.2%)の約3倍です。 特に、女性で来年への期待も含め、「多くなる」(37.8%)が多く、男性(24.8%)を13.0ptも上回っています。 出典【博報堂生活総合研究所】
「2018年、、2017年と比べて、世の中や身の回りで、楽しいと感じることはどうなると思いますか?」
を、調査したところ、それぞれ前年に比べて微増ではあるものの増えている、ということです。
注目すべきは、どちらの質問に対しても、
「楽しくなる」と答えた人が、男性よりも女性の方が多いこと。
楽しいことが多くなるといいな、という希望や期待も込め、前向きな女性の強さを感じます。
いつの時代も、女は強い!
小さなことにでも幸せを感じようとし、未来に希望をもてるからかな。
来年、思い切って始めてみたいことでは、男女ともに一位が「運動・体操・筋トレ」
健康志向は新年の意気込みにも表れています。
健康のための「貯筋」も言われる近年。
箱根駅伝の中継を見て、走る素敵さに触発されたものの、
ゴミ捨て場までの数十メートルを走っただけで息が切れた私。
来年こそは、「貯金」も「貯筋」もして、収入も健康も安定して、
穏やかな一年を過ごしたいものです。
今どきは若者の方が大掃除に関心が高い?!
いよいよ、新しい年も始まりました。
始まって、早速ですが。
年末の大掃除、いかがでしたでしょうか?
予定通りに行った方、まずまずだった方、
何もしなくても年は越せる!と開き直った方、様々であったかと思いますが・・
若者と高齢世代の間で、大掃除に関する意識の違いがあるかもしれないとのこと。
一見、大掃除なんて興味なさそうな若者世代ですが、
現在の若者は掃除に対しての意識は高いようです。
確かに、SNSにアップするため、
自宅の写真を取ったり、おしゃれな部屋に住むことに関心が高い世代。
一度私も、たまたま家の中で動画を撮ったのですが・・。
画面を通して改めて見ると、家の散らかり具合が目立つ!
一方、高齢世代に立ちはだかるのは、体力・やる気・気力の問題。
体が疲れてしまうと、ついつい諦めも・・
そのため、「大掃除」として短期間で集中的にやるよりも、
何日かに分けて、少しずつやっている方も多いようです。
そんな高齢世代も注意が必要です。
掃除中、「ヒヤリ」「ハッ」とするような事故が増えます。
・窓・網戸
・レンジフードや換気扇
・照明器具
・浴室での転倒
普段やらない高い場所のお掃除で、
「ヒヤリ」とした経験を持つ方が多いようです。
もしも、それが大きな事故につながってしまったら、一年の幕開けが台無し。
実際、高齢者が子供に掃除をしてほしいと思う場所、というアンケートでは、
高所や浴室は上位にランクインしています。
特に、年をとればとるほど、転倒は大リスク!
こういう場合、お掃除をプロにお願いするのも一つの手です。
年明けや、シーズンオフだと割引料金になる業者もあるようなので、
時期をずらしてお願いするのも、いいかと思います。
この年末の大掃除を振り返り、
ご自分に合った無理のないお掃除を計画し、気持ちよい一年をお過ごしください。
ところで・・
大掃除に関係して見つけた言葉の中で最も衝撃を受けたものをご紹介します。
「年の瀬こそ『人間関係の大掃除をすべし!!』」
・・・。
確かに、芸能人も一般の方でも、年の瀬は離婚が多いそうです・・。
いえいえ!言葉は取りよう。
「捨てる」ための掃除ではなく、「大切なものを改めて考える」チャンスです。