【佐久市】屋根カバー工法の施工事例|O様邸は工期1日。重ねて新しくする工事の流れ 2026:11:02:11:00:09
2026.11.02 【施工事例】

佐久市にお住まいのO様邸で、屋根のカバー工法をおこないました。今ある屋根は残したまま、その上に防水シートと新しい屋根材を重ねる工事です。
灰色だった屋根は、茶色の新しい屋根へ。今回の工期は1日でした。
ただし、日数は屋根の広さや形、今の屋根の状態、天候によって変わるもの。「どの家でも1日」というわけではないので、ひとつの目安として読んでいただけたらうれしいです。
この記事では、O様邸の現場写真で工事の流れをたどります。カバー工法と葺き替えの違いが気になる方は、別のコラムものぞいてみてください。
工事の概要
- 工事名: O様邸 屋根カバー工法
- 所在地: 長野県 佐久市
- 工事内容: 屋根カバー工法(今の屋根の上に、防水シート〈ルーフィング〉と新しい屋根材を重ねる工事)
- 施工: 株式会社国実(自社施工)
- 工期: 1日(屋根の広さ・形・状態・天候で変わります)
- 費用: 工事の内容で変わるため、この記事では載せていません
施工前と施工後



灰色の屋根が、すっきりとした茶色の屋根に。
じつは、もとの灰色の屋根は撤去せず、新しい屋根の下にそのまま残しています。今の屋根を活かして、上から重ねる。それがカバー工法の大きな特徴です。
屋根カバー工法とは|今の屋根を残して、上から重ねる
「屋根の上に、屋根を重ねる」。カバー工法を一言でいうと、そんな工事です。
今の屋根材ははがさず、その上に防水シートを張ってから、新しい屋根材を取り付けます。古い屋根材をはがす作業が少ないぶん、撤去の手間や廃材を抑えやすいのが特長。
とはいえ、どんな屋根にも向くわけではありません。下地の傷み具合や今の屋根の種類によっては、葺き替えのほうが合うこともあります。違いや向き・不向きが気になる方は、こちらのコラムもあわせてどうぞ。
O様邸の工事の流れ|写真でたどる屋根カバー工法
O様邸の工事は、大まかに次の3段階で進みました。
- 今の屋根の上に、防水シート(ルーフィング)を張る
- シートの上に、新しい屋根材を取り付ける
- 屋根のてっぺん(棟)まで覆って、仕上げる
① 今の屋根の上に、防水シートを張る

最初の工程は、防水シート張り。写真の緑色のシートがそれです。
灰色の屋根の上を、このシートで覆っていきます。屋根材の下で、雨水が建物の中へ入り込まないように受け止める層、と考えるとわかりやすいかもしれません。
完成後は、屋根材の下に隠れる場所。だからこそ、工事中の写真で残しておきたかった工程です。
② シートの上に、新しい屋根材を取り付ける

次は、新しい屋根材の取り付けです。
写真の手前、横じまに並んでいるのが茶色の新しい屋根材。その奥に緑の防水シートがのぞき、さらに奥には、これから使う屋根材の束が置かれています。
一枚の写真に、工事の「済んだところ」と「これから」が並んで写っていますね。灰色の屋根が残っているのは、さらにその下。
③ 屋根のてっぺん(棟)まで覆って、完成
屋根材を張り終えたら、最後は屋根のてっぺん(棟)。ここまで新しい部材で覆って仕上げます。施工後の写真では、いちばん奥の棟に沿って、屋根の頂上まで新しい部材が納まっています。
これで工事は完成。灰色だった屋根が、茶色の新しい屋根に生まれ変わりました。
工期1日の考え方|屋根カバー工法の日数が変わる条件
今回のO様邸は1日で工事を終えましたが、これはあくまでO様邸の屋根での日数。屋根カバー工法の工期は、次のような条件で前後します。
- 屋根の広さ: 広いほど、張る面積が増える
- 屋根の形: 面の数や谷・段差が多いと、手間がかかりやすい
- 今の屋根の状態: 傷みが見つかれば、補修の作業が加わることも
- 天候: 雨や強い風の日は、屋根の上の作業を見合わせることがある
- 工期の数え方: 足場の組み立て・片付けなど、前後の作業を含めるかどうか
見積もりのときに「何日目に何をするのか」を聞いておくと、当日の予定も立てやすくなりますよ。
「うちの屋根なら、何日くらい?」と気になったら、まずは屋根を見せてください。
よくある質問
Q. 屋根カバー工法は、1日で終わりますか?
A. 今回のO様邸は1日でした。ただ、屋根の広さ・形・今の状態・天候によって、日数が変わることも。現地で屋根を見てから、日数の目安をお伝えします。
Q. 屋根カバー工法の費用は、どのくらいですか?
A. 屋根の面積と形、今の屋根材の種類と状態、下地の傷み、足場、新しい屋根材の選び方、棟や雨どいなどの付帯部の工事で変わるので、一律にはお答えできません。費用が変わる要素は、屋根のカバー工法と葺き替えの違いのコラムで詳しく紹介しています。
Q. うちの屋根も、カバー工法にできますか?
A. 屋根材の種類、下地の傷み、すでに一度重ねているかどうかで変わります。屋根の状態を見て判断するので、まずはご相談ください。
Q. 工事のあいだ、家で過ごしていても大丈夫ですか?
A. カバー工法は、屋根の上での作業が中心の工事です。作業中の音や、車の出し入れ、洗濯物のことなど、気になる点を事前にお知らせいただけると、当日の段取りを一緒に考えられます。
屋根のこと、国実にご相談ください
屋根は、ふだん自分の目で見ることが少ない場所。「色あせてきた気がする」「コケが目立つかも」と思ったら、見てもらうタイミングかもしれません。屋根に上るのは危ないので、ご自身では確認せず、お声がけくださいね。
株式会社国実(くにみ)では、屋根のカバー工法も葺き替えも、自社で施工しています。「工事をするかはまだ決めていない」という段階でも大丈夫です。
対応エリアは、佐久市、南佐久郡全域(小海町・佐久穂町など)、御代田町、小諸市、軽井沢町。屋根工事のご相談は、国実へどうぞ。
【お問い合わせ】
株式会社国実
電話: 0267-64-1822
お問い合わせフォーム: https://www.kunimi.co.jp/form/contact.html





※写真はイメージです。



