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KUNIMI JOURNAL

今日の国実

カテゴリー (今日の国実)

必死の救出劇 2019:01:16:09:37:25

野外灯油タンクのノズル交換SOSです。


こちらのノズルは灯油タンクに取り付けられていた古いノズルになります。




今回、灯油が満タンだったためノズル交換に手こずってしまいましたが、

機転を利かせて対応することができました。


さてさてどのような方法でノズル交換したかといいますと、





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2枚目の画像のように、①の上部にある空気が入る穴という穴をテープで塞いで、灯油が流れ出る勢いをできるだけ止めます。

そうすることで、下部のノズルを取り外すことで多少こぼれることはあっても、最小限の漏れで済むことができるのです。







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「いっせーの」でノズルを交換して無事に最短の時間で交換することができました。


時間がかかりお客様に請求するよりも、こちらのほうがスピーディーに取り付けることができ負担もかかりません。

2018年年の瀬 2018:12:26:22:52:50



2018年も残すところあとわずかとなりました。

今年のベストセラー1位となった『漫画 君たちはどう生きるか』を読み切れるほどの

皆様の貴重なお時間をさいて今日の国実をお読みいただき、誠にありがとうございました。





今年最後の今日の国実はこちらから。







「減築工事」

家の工事といえば増築ばかりではないんですね。

高齢化、耐震への意識の高さから家を減築される方も増えています。



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こちらは築40年になろうかというお宅です。

2階部分はもう使わない、高齢化に伴い階段の上り下りが危険、地震の時に心配...

といった理由から平家に減築しました。



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使わない部屋だって埃は溜まるものです。

大掃除のスペースも減り、過ごしやすい空間が出来上がりました。







「腐ったウッドデッキ」





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玄関周りのウッドデッキが腐り、今や主流となりつつあるハードウッドのセランガンバツ材で新しく作り直しました。



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これがお肌だったら悲鳴をあげそうなほどの雨風、日光にさらされ、

どうしても劣化の避けられないウッドデッキ...





耐久年数をのばすには丈夫な素材を選ぶしかありません。

しかもメンテナンスフリーで水のかかるような条件の悪い場所でも耐久年数は15年〜20年!

シロアリ、菌にも強いと言われています。

劣化はさけられないとはいえ、やはり木の風合いというのはいいものです。





「新築基礎工事が始まりました」







・・・工事の模様は新年が明けましてからお伝えしてまいります。




どうぞお楽しみに!









1937年に出版された吉野源三郎の名作が漫画化されたと聞き、さっそく読んでみました。

漫画になったとはいえ相変わらず小難しい内容ですが、わかったことは80年前も今も、

大人も子どもも生きていく中で誰もが持つであろう悩みというのは変わらないんだなぁということでした。

日々つまらないことで悩むこともある国子ですが、持ち前の忘れっぽさが幸いしそれが長続きすることはありません。

ただ、その忘れっぽさが肝心なときに災いしないよう自分の記憶力は信用しない、と誓った年の瀬でした。

古民家改修 2018:12:07:15:49:47

「りんごの里 古民家改修 最終章」





師走に入り世間はすっかりクリスマスモードに染まってまいりました。

今日の国実は、お待たせいたしました!7ヶ月を費やしたりんごの里古民家改修。

ついに完成しましたその全貌をご覧ください。





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ステンドグラス

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こちらはステンドグラスの制作・教室を手がける「ガラス工房 あき」様の作品。

幅2mはあるこの大作はりんごをイメージした丸い模様が施されています。

モノクロが基調となる古民家に華やかさが加わり、なんとも風景に溶け込んでいます。





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他にもトイレの窓や壁に埋め込まれたステンドグラスが和洋折衷を見事に表現しています。







掻き落とし



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そして暖炉脇の壁には「掻き落とし」という技法が使われています。





円以外の部分を掻き落とし、ひびを際立たせるという職人技です。

この壁の泥は左官職人さんが愛知県まで高速を飛ばし、手に入れたものです。

壁のひびを見つけたらレスキューせずにはいられない国実ですが、

こういうひびの楽しみ方もあるんですね。







昭和のガラス

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取り壊そうかと悩んだこちらのガラス戸。

もはやこのガラス戸以外に考えられないほどお宅にマッチしています。

今はもう作られてはいない昭和風レトロガラスは実はマニアの間では高値で取引されるほど。

オーダーメイドで標準のガラスに塗料で加工してゆらぎを出したものも販売されているそうです。

いつまでも大切に使ってくださいね。





暖炉



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これだけ広い空間と高い天井にはやはり暖炉です。

暖炉の設置と壁、床の暖房には町の補助金が適用されました。

この空間で暖炉の火を見ながらのんびりした時間を過ごすなんてそれはもう至福の一時でしょう。







キッチン



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広々としたアイランドキッチンはお客様を呼んでホームパーティをする際にも大活躍しそうです。

キッチンに明かりを取り入れるこの窓はクリアガラスでここから浅間山がよく見えます。

周りがリンゴ畑なので外からの目を気にすることなく絶景を眺めることができます。



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なんとも贅沢ですね。

上空から完成した古民家を撮影するドローンをスマホで撮影するお茶目な家主様でした。笑







天井



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シーリングファンのライトがおしゃれな天井には大きな梁が見えていました。

これが落ちてきたら...と恐怖すら感じるほどの立派な梁でしたが、その恐怖感ゆえに天井をはり隠すことにしました。




ちなみにこのシーリングファンの正しい使い方は皆様ご存じでしょうか。

なんとなく上部の暖まった空気を下に送る、というイメージでいましたが、実は逆なんです!

下から冷たい空気を持ち上げることで暖かい空気を下に送るというシステム。

つまり羽を上向きに回すのが冬場の正しい使い方です。

ぜひお宅のシーリングファンの向きを確認してみてください。

見た目もおしゃれなシーリングファンは実用的な上に、

静かな室内にゆったりとした動きがあるというのはなぜか落ち着くものですね。









外壁



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やはり美しい漆喰ですが、サイディングと貼りわけをしています。

大きな外壁部分はサイディングを貼り、妻の部分は職人が漆喰を塗りました。

国実はこれから末永く使っていただけるよう外壁の痛み具合、将来性、利便性を考慮し、

最適な資材をご提案しています。




また、屋根はそのままですが、雪止めが錆びて老朽化していたため交換を提案しました。

せっかく美しく生まれ変わった古民家を、プランに入っていないからと錆びた雪止めをそのままにしておくのは心苦しく、

おせっかいではございますが、お客様と一緒になって仕上がりにご満足いただけるまでとことんお付き合いさせていただきました。








生まれ変わった古民家でこれからどんな時間が流れていくのか楽しみです。













風邪が流行始めましたね。

国子もそこまで馬鹿ではなかったらしく見事に風邪をひきました。

今年の風邪はとにかく咳に悩まされました。朝夕問わず止まらない咳は一日約800回

一回咳をすると2キロカロリーのエネルギーを消費するそうで800回咳をすると1600キロカロリーを消費します。

約13時間の散歩と同じ消費カロリーです。





咳ダイエットにはなりますが、そんなものより安眠第一の国子です...



「朝の風景」


11月に入り朝晩すっかり寒くなりました。

高台にある国実分校からの朝の風景です。

霧もやの上に山々が顔を出すなんとも幻想的な景色はまるで水彩画のようです。



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「モルタル骨材入り拭き取り仕上げ」


コンクリートじゃ味気ないし、タイルだとしつこいし、天然石はちょっと高い...

玄関先などの敷石は見た目も大事なので悩むところですよね。

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こちらはモルタルに石を混ぜて上部を研ぎ出した「モルタル骨材入り拭き取り仕上げ」で佐久市の中澤左官さんによるもの。

まだ27才という若さでありながら全国技能五輪で金賞を受賞した敏腕左官さんです。





安価で品の良いものをという過酷な条件に創意と工夫で応えた左官屋さんの技術の賜物です。





「五層ガラス」



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テクノロジーの塊ともいえるなんと五層ガラスのサッシです。

断熱性を追求した日本の窓はどこまで厚くなるのでしょうか...




ただ、機密性の高さから高冷地ではガラスが割れてしまう...という課題も残されています。

さらに窓の厚さに比例して開け閉めする相当の腕力も必要になるため筋トレという課題も出てくるかもしれません。




政府が2020年までに標準的な住宅にすると目標を掲げている「ZEH」

「創エネ・省エネ・高断熱」住宅で消費エネルギーを減らし、

なんなら自分で電力をつくり、地球への環境負荷を低減しようという取り組みが始まっています。

世界基準のドイツと比較するとまだまだ足元にも及ばないという日本の省エネ住宅。

試行段階ではありますが、遠くない将来木製の玄関ドアや木製サッシが標準という時代がくるでしょう。





「25年ぶりの」



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真新しいはぜかけ小屋。(またははぜ小屋というのだそう)

今ははぜかけをする農家さんも少なくなり、このはぜかけ小屋も撤去される一方。

そんな中、25年ぶりにはぜかけ小屋を作って欲しいとの依頼がありました!



鉄骨屋さんもその作り方も忘れてしまいそうなはぜかけ小屋。





いつまでもはぜかけをしたおいしいお米を作ってほしいです。





「りんごの里から」



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古民家改修もいよいよ大詰めとなり壁に大きなステンドガラスが入りました。

イメージはやはりリンゴでしょうか。





完成が楽しみです。







「土蔵改修」



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こちらも佳境に入りました土蔵の改修工事。

紅葉と秋の空に真っ白い壁が美しいです。





「西妻神の家」



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間も無く完成する御宅の地下の様子です。





もうすぐ全貌がお披露目されます。





■国実分校イベント■





「選べるマッサージ×ヘルシーランチ」





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日時:11月27〜28日  am10:00~ / am12:00~ / pm2:00~

場所:国実分校 カフェスペース




ciel etoileシエル エトワールさんによるアロマテラピーとタイ式マッサージ

ランチとハーブティーがついてお得にお楽しみいただけます。

アロマテラピーにはいい香りでなんだかリラックスする、という気分的なものはもちろんですが精油の香りが大脳辺縁系という脳の一部に作用し、精神の緊張緩和や体調を整えるという効果があります。





日頃がんばっている自分へのご褒美にいかがでしょうか。








*ciel etoile*お問い合わせ

Gmail: ciel25etoile@gmail.com

または

facebook messenger: http://m.me/moteki25

手仕事の文化祭






9月29日に佐久市市民創練センターにて国実主催による「手仕事の文化祭」が開催されました。

台風が迫る雨の中、420組、約1,000名の方にご来場いただき、大盛況のうちに終えることができました。

お足元の悪い中お越しいただいた皆様、誠にありがとうございました。

皆様に喜んでいただき、本業そっちのけで準備に勤しんだ甲斐がありました。(←冗談です。本業もしっかりやりました!)




文化祭が盛況のうちに終わり、まさに「祭りのあと」の虚脱感からやっと抜け出し、

後回しにしていた雑務を終え、やっとブログに取り掛かるまでに回復しました。



久々の投稿は文化祭で好評だった職人技ライブワークショップ等の様子をお届けいたします。








■職人技ライブ■





「瓦職人による技能コンテストの実演!」





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職人さんの背中からも瓦に対する愛情がうかがえます。

間近で見ることのできない素晴らしい実演でした。



我が家に帰ってしみじみと屋根を見上げてみたくなりました。






「女性銭湯絵師 田中みずきさんによるパフォーマンス」





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いつか行ったあの温泉の富士山も田中さんの手によるものだったのかもしれません。






「左官職人によるモニュメント創作」





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2011年技能五輪全国大会金賞受賞の左官職人お二人によるモニュメント創作!

その技術、鏝さばきは圧巻でした!






「上田千曲高校建築家生徒と現役大工さんのガチンコ勝負!!」





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結果は...現役大工さんの圧勝となりましたが、高校生の腕もなかなか。

将来が楽しみです!








■ワークショップ■






「チョークアート」





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近年ブームとなっているチョークアート。これでお部屋もおしゃれなカフェスタイルに。






「ヴァイオリン作成」



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自分で作ったヴァイオリンにはストラディバリウス以上の価値があるはず...






「組子」





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釘を使わずに木を組み付ける組子。これはもうまさに「芸術」です。






「ミシン」





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多彩な機能を搭載し進化を続けているミシン。

手ぬぐい2枚でかわいいキャップを作りました。





ちなみに日本にミシンが初上陸したのは1854年、ペリー2度目の来航の時と言われています。

歴史の教科書には必ず出てくるペリーの黒船にはミシンも積まれていたんですね。






「ステンドグラス」





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個性あふれるランプが出来上がりました。

光を通して初めてその美しさが現れるステンドグラス。ステンドグラスを通した光の影もまた幻想的です。






「紙すき」





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お子さんも参加して毎日使っている「紙」がどのように作られているのかを学びました。






「創作パッチワーク」

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染めて織った布を使って額飾りを作りました。






「機織り」





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とても根気のいる作業ですが、小さな男の子が黙々と機織りをする姿が印象的でした。








■敏腕重機運転士による建設重機の運転操作技能大会!■




そして野外で行われました敏腕重機運転士10名による建設重機の運転操作技能大会!





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重機を操作してのお絵描き、迷路、風船割り、スラロームの4競技で技を競いました!

20代の若手運転士も上位に入り、今後のさらなる技術の向上が期待されます!





また、来年はもっと難しい種目に挑戦したい、腕も磨ける、と嬉しい感想をいただきました。





まだまだ内容もりだくさんで楽しんでいただいた文化祭。

次回は「五感クイズに挑戦!」、未来の友達「ロボット交流広場」の模様をお伝えします。





どうぞお楽しみに!



国実カフェ 7月のランチメニュー





夏野菜がおいしい季節になりました。

7月の国実ランチのご紹介です。





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OPEN 10:00 〜 15:00



PRICE 800 円







****MENU***************************



* 枝豆とじゃこの混ぜご飯

* 白身魚の胡麻ソテー はちみつソース  夏野菜添え

* トマトシチュー

* デザート

* コーヒー



***********************************************








お気軽にお越しください。

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