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KUNIMI JOURNAL

今日の国実

こんにちは、国子です。

先日週刊Pという雑誌で、とある記事を読みました。

タイトルは『自宅リフォームして地獄の老後』。

この記事によるとお金をかけてリフォームしたのに

後悔する場合があり、

特にお風呂のリフォームに多いんだとか。





国実は年間15〜20件の風呂リフォームを行っていますが、

今までそんなお客様、一人もいなかったけど......?

これはどういうことなのか、一緒に見てみましょう!







浅い浴槽より深い浴槽の方が安全!?






最近のユニットバスは、浴槽が広く浅くできています。

足を伸ばしてリラックスしたり、

ご高齢の方でも安全に跨いで入ることができます。

しかし週刊Pは昔ながらの狭くて深いお風呂をおすすめしています。




理由は

・浴槽内で横になると、起き上がるのに

負担がかかるから

・浅い浴槽は逆に転びやすいから






だそうです。

かなりツッコミどころ満載です。

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狭くて深いお風呂にはこんな問題点があります。




・ユニットバスが選択できない





 深くて狭い浴槽は、古い浴室で使われているステンレスの浴槽にしかありません。 




・心臓に負担がかかる



 深いお風呂は水圧によって心臓に負担がかかるので、

 ご高齢の方は避けるべきでしょう。




・転びにくい工夫がされているユニットバスは

 たくさんある



 滑りにくい加工をしたり、浴槽内に段差を作ったり、

 手すりをつけるなど、各メーカーが当たり前のように配慮しています




ユニットバスのメリットを捨てるほど

狭くて深いステンレス浴槽に魅力があるでしょうか。





国実だったら絶対にステンレス浴槽を使うことはありませんし、

国実以外の業者でも、お客様に誠意を持って向き合っている業者は

絶対にユニットバスを勧めるはずです。

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