こちらは玄関の上り框（かまち）です。

廊下の床材を張り替えたので、上り框が不自然にならないように、丁寧に削り出した板をつけました。

靴を履き替える時にも、自然に腰掛けることができます。

これから塗装をすればさらに空間に馴染みます。

ここ最近国実の２階から空の写真を撮るのにはまっています。

今日なんとなく花壇を眺めていたら、まだまだ冬はこれからだというのに、チューリップの芽が！

こんなに早く出てくるものなの！？

調べると葉っぱは寒さに強いらしいのですが、球根が凍るとアウトだそうで、とりあえず土を被せました。

増築工事を行なっている、R様のお宅です。



ブーム車で作業を行ったコンクリ基礎も完成し、今日から柱を組み始めました！

台所の床が抜けてしまったお宅から回収してきた床材です。

下見に伺うとびっくり、経年劣化で抜けたのではなく、ボロボロにした犯人は『シロアリ』･･････。

古い床を貼り替えて完了！というわけにはいかないようです･･････。

今日の日経MJで、『Roomclipアワード2023』という、住まいのトレンドランキングが紹介されていました。

『スロップシンク（汚れ物専用の大きな流し）』と『室内窓』が上位10位にランキング入り。

この二つは今年、国実でリノベーションを行ったお宅でも採用されています。





なんと国実からの提案ではなく、お客様本人からのご要望！

国実の若いお客様達は『より良い暮らし』について、自分で調べたり考えを持っている方が多くて、是非見習いたいです。