佐久市のリフォーム会社「総合住環境プロデュース国実」|キッチン・屋根・外壁|佐久市・軽井沢周辺

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KUNIMI JOURNAL

今日の国実

「ラバーコーン、土留め」



ラバーコーン、土留め設置工事を行いました。






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雨のたびに土が道路に流れ出し、近隣の皆様には大変ご迷惑をおかけしました。

防腐剤を塗った木を打ち、土留めをしました。




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暗くなると縁石の凹凸はとても見にくいものです。

縁石に乗り上げた、縁石の高低に気づかずタイヤが落ちたという経験は多くの方がされているのではないでしょうか。




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このラバーコーンで目印をつけることで、そんな危険を防ぐことができます。







「浴室リフォーム①」



浴室の天井工事を行いました。






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天井の木がカビでボロボロに...

下地を貼り、耐水耐湿性に優れた「バスリブ」という浴室天井用の素材で

平らな天井にしました。




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木のお風呂はぬくもりがあり、香りも良いですが管理は非常に大変です。

木のお風呂は銭湯か温泉での楽しみとして、お家の浴室はやっぱりお掃除が楽で

手入れがしやすいのが一番です。







「浴室リフォーム②」



浴室のリフォーム工事が始まりました。






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まず古い浴室の解体ですが、このコンクリートの厚さには驚きました。

マンションの壁の平均的な厚さ15~18cmと比較しても、この浴室の壁の厚さは30cmくらい

あるでしょうか。




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つり機で壁を解体し、タカラのぴったりサイズのお風呂を設置していきます。







「フェンス」



30mのフェンスを設置しました。






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高齢で家の境として役目を果たしてくれていた垣根の手入れが大変になってしまったとフェンスを設置することになりました。




下見から万全の準備を行い、熟練の技術と知識をもって、当日は30mの土台作りからフェンスの設置まで、半日で工事が終わりました。




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美しいフェンスが仕上がり、垣根がお隣に伸びてしまうといった心配がなくなりました。







「和室木部塗装工事」



梁 柱 鴨居 敷居の洗い 塗装工事を行いました。






Before

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After

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色褪せやシミで見た目がとても残念な梁 柱 鴨居 敷居下。

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新築の頃の輝きを取り戻すべく、塗装工事を行いました。

塗装といっても表面に何か塗ればいいという簡単な話ではありません。

いきなり艶出しのニスを塗るなんていうのはもっての他だそうです。




まず薬剤を使って白木の汚れを丁寧に落とし、続いて別の薬剤で白木のカビや日焼けを

落とします。




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右側が洗浄後、左が洗浄前です。

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この違いお分りいただけますでしょうか。




乾燥させた後にウレタンを塗っていきます。

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柱の一本一本を丁寧に。職人の技が光ります。

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工程で使用する薬剤は5つ!

これだけの手間をかけ、柱が新品のように生まれ変わりました。




柱が綺麗になると今度は壁の汚れが目立ちます。

漆喰の壁には漆喰塗装を、部屋の内部の壁にはベニヤ板を張り、クロスで仕上げました。




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薄暗い印象だった廊下やお部屋が明るく、清潔感のある空間になりました。







「外廊下改修工事」



アパートの外廊下の改修工事を行いました。






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古くなったアパートの外廊下です。

雨風にさらされているだけに、かなり劣化が進んでいました。

2階の廊下は1階の屋根にもなっており、ひび割れから雨漏りの原因にもなっていました。




コンパネを張って下地を塗り、FRP塗装で防水加工をしていきます。

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FRP「繊維強化プラスチック」は、ガラス繊維などの補強材で強化したプラスチックのことで、

FRP防水はFRP樹脂と補強材のガラスマットを組み合わせて防水層を作る工法です。

屋外での耐久性が高く、つなぎ目がないので耐水性が高く、強度が高いのが特徴です。




このガラス繊維を貼っていきます。

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コンパネに張り、塗装をしました。

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最後にトップコートで仕上げます。

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外廊下には外廊下の、お家の中の廊下にはお家の中の廊下用の改修技術でしっかりと

職人の知識と技術が光ります。




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カメラマンの足跡が映るほど、ピカピカの廊下になりました。(※お引き渡し時にはお掃除もしっかり行いました)












コロナ自粛で、D.I.Y.もちょっとしたブームになりました。

色褪せた木材にニスを塗るだけで見た目がとても良くなるという動画なども多くありますが、

今回の梁や柱の塗装工事のように、何事にも下処理は欠かせません。

そのままニスを塗ってしまうと、数年後改めて塗装工事を行う際にはそのニスを剥がすという

作業が必要になります。

表面だけ取り繕っても後々ボロが出てしまうのは女性の肌も同じなのだと

自身の肌と数年前にニスを塗ってしまったテーブルを見てしばし言葉をなくす国子でした。




国子

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