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今日の国実

補修工事あれこれ その10 2017:06:21:16:02:00

「壁の中の力もち」


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この写真の斜めに入っている木材を「すじかい」といいます。
すじかいのおかげで家が地震に強くなります。


このすじかい、リフォームでお部屋を広くしたいがために
取り外したりすることはできません。


健康な歯を無理やり抜いてしまうくらい危険なのです。
リフォーム設計の際には、壁の中の構造までしっかり予測してプランを立てます。


「床下の変化」


床下の四角いコンクリート製品を「束石・つかいし」といいます。
その上に金属の鋼が乗せてあり、これを鋼製束といいます。


昔は「束」と呼ばれる木製のものしかありませんでした。
地面からの微妙な高さを全て測ってひとつひとつを削って作っていました。

コンクリート製品になってもそれは同じことでした。



今はコレ!!

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それが、この鋼製束はネジを回して高さの調整ができるのです。
とても便利になりました。




「外塀改修工事」


経年劣化に夜今にも崩れ落ちそうなブロック塀


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なんとかしたい!!と改修工事の依頼がありました。


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高さをブロック2つ分にし、以前に比べて日当たりも眺めもよくなり
何より災害時にも安心です。


奥様がとても喜んでいらっしゃいました。




「南相木村H様邸その3」


合併浄化槽から玄関アプローチ、階段など様々なご依頼をいただきました
南相木のH様邸が最後の仕上げである手すりの設置に入りました。


なるべく自然素材を使いたいという娘さんからのご要望だったのですが・・・
自然素材を屋外で使用するとやはり劣化は避けられません。


そこで、柱は擬木(気に似せた樹脂材)、手すりは最大限の譲歩をいただいて
ステンレスに決まりました。

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ゴールまであとわずかです!



「アスベストからガルバリウム鋼板屋根へ」


アスベストの屋根を取り壊し、新しい屋根のふきかえが終わりました。
アンテナも元の場所に戻りました。


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「どうだ、オレの屋根。きれいだろ?」
そんなお声が聞こえてきそうです。


「アスベスト」と聞くと、あぁなんか体に悪そう・・・。解体工事も大丈夫なの?と心配になりますよね。


そこで、当社のアスベストの処分法をご紹介します。



アスベストの処分法は法定通りに行います。


1 屋根→屋根をそのまま取り外し、慎重に下に降ろしブルーシートに包みます。
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2 運搬→専用のシートで包み直し、運搬します。
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3 運搬車両の荷台にさらにシートをかけ処分場へ運びます。
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欠け、飛散のないように、女性に接するように大事に大切に扱います。
女性を粗末に扱うと飛散はしませんが、悲惨な事態が生じます。


アスベスト屋根でお悩みの皆様、当社のふきかえ工事は万全です!



「土蔵改修工事」


前回のとあるお宅の土蔵改修工事の様子をご覧になったというお客様から
「うちの土蔵も同じようにして欲しい」と依頼がありました。


土のくずれ、はがれた箇所を土で補修してほしいとのことでした。
左官さん秘密の場所から土を入手。

3回目の土を塗り終えた状態です。


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この後、当社でサイディング工事を行い、バッチリお色直しとなります。


完成お写真はしばらくお待ち下さい。お楽しみに!




きちんと丁寧な仕事には気の遠くなる様な細かい作業がたくさんあります。
私の叔母は紅茶が大好きで、忙しい朝でもカップを温め、ゆっくりを香りを楽しみながら
紅茶を入れ・・・


しばしば飲むのを忘れて出かけていきます・・・




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