まるごとリフォーム、エクステリア、内装、お風呂、キッチン、サニタリー、
水まわり、サイディング、塗装、バリアフリーのことなら国実におまかせください。

0267-64-1822

今日の国実

ボイラー交換工事・玄関・介護リフォーム・小便器撤去・サンルーム 2021:02:11:16:06:40

「ボイラー・給湯器交換工事」


ボイラーと給湯器の交換工事を行いました。




Before
fe2a9a5e2c5d782ceb6cf13f81eb52bd9c390347.jpg18fa5c91196148b3daeaea7e0b16673468ce9912.jpg

お湯が恋しいこの時期にボイラーと給湯器が壊れてしまい、交換工事を行いました。


After
b6bcecfd5094d9e1ce4087ac8fa38574088ff437.jpg1c2d6715c491e0f16c218aead4d37e9c9b9ce00f.jpg

こちらのお宅は同じ時期に購入したボイラーと給湯器が故障してしまいました...
同じ時期に買い揃えた家電が同じ時期に故障する、というのはよくある話です。
古いボイラーなどはすでに部品がなかったり、部品の取り寄せに時間がかかったりと寒い冬にお湯が使えないというのは死活問題です。
辛すぎます。
少し調子が悪いけど、騙し騙し使える...というお宅は早めの交換をお勧めします。






「国実の玄関」


一見違いがわかりづらいですが、「勝手」が違うんです。




Before 左開き
kunimi0204_0006.jpg


After右開き
kunimi0204_0007.jpg


玄関に向かって右側から歩いてきて、左から開くドアを開けると...
一歩下がってドアを開けて、ドアの左側に回り込み中に入るという慣れてしまえばなんとなくこなしている動作。
しかし、よく考えると、右から開くドアであれば、右側から歩いてきて左手でドアを開け、そのまま入ればいいわけです。


kunimi0204_0008.jpg

玄関ドアの右開き、左開きは利き手に関わらず基本的にはどちらでもよいそうです。
大事なのは、壁、動線、目隠しの3つです。
横に壁があれば壁側に開くのが自然ですし、動線が悪い方向は避けるべきです。
さらに、道路に面したお宅などは、通行する人から中の様子が見えないように開いたドアで目隠しをするという役目もあるのです。


そんなことにリフォーム専門の私共が気づかなかったわけではありません。
お客様がいらっしゃる際の「動線」を第一優先に考えた玄関ドアに交換しました。
もちろん話題の「リシェント工事」で半日もかからず新しい玄関になりました。






「介護のためのリフォーム」


介護のためのリフォームが完成しました。




高齢になられたお母様をお家で介護するために、リフォームを行なっていたお宅です。
壁と天井に断熱材を入れ、暖かいお部屋に。
kunimi0204_0010.jpg


さらに、手すり付きのトイレに、
kunimi0204_0020.jpg
汚れものを洗うスロップシンク


kunimi0204_0021.jpg


そして完全バリアフリー。
kunimi0204_0009.jpg


1階を改修した部分の外壁も完成しました。
kunimi0204_0012.jpgkunimi0204_0011.jpg

これで安心して親御さんをお迎えできます。
お世話になったお母様に、これほどの親孝行はないですね。






「サンルームが完成しました」


ウッドデッキをサンルームに


kunimi0204_0013.jpg


ウッドデッキを作ったものの、そうそう外でお茶をすることもなく、
ただただ数年に一度のお手入れが負担になっていただけでした。
暮らしに合うものは何かを検討した結果...


ウッドデッキを解体し、
849d6a4fc58fa6ccf07abfd588ab6ac28b49df82.jpg


さっぱりと更地になり、
ae2c16a22cd8ba4a2d4a68b3c7017a667bf7c4f9.jpg


この度サンルームが完成しました!
ce385d89536cea3308ca0c589e5f69b6ff9d6fd8.jpg


春には日向ぼっこをしたり、お茶を飲んだり、雨の日には洗濯物を干したりと
暮らしにあったスペースができました。


※ご覧の通り断熱材は入っておりませんので、夏は暑く、冬は寒いのでご注意ください。






「トイレが完成しました」


小便器を撤去し男女別トイレを一つに。




あまり家庭では見られなくなった男女別のトイレです。
kunimni0204_003.jpg


女性トイレには洋便器、男性トイレには小便器が。
kunimi0204_002.jpgkunimi0204_001.jpg


今後のトイレについてを議題にした家族会議の結果、判決は・・・


「小便器撤去」




新しいトイレになりました。


kunimi0204_006.jpg


洋便器で、しかも座って用を足してね、と最初は戸惑いを隠しきれなかった
依頼主さまでしたが...
今では快適に用を足すことができるそうです。


仕切りがなくなり、開放的になった空間。
kunimi0204_005.jpg


小便器のあったスペースは収納に。
kunimi0204_004.jpg


さらに男性トイレの扉部分は何かと便利な大型収納に。
kunimi0204_008.jpgkunimi0204_007.jpg



小便器をなくしたら、いいことがいっぱいありました。







突然の緊急事態宣言、休校、ステイホームから1年が経とうとしています。
世界に一歩出遅れて日本でもワクチン接種が始まりますが、この1年で、
ステイホームは当たり前。外食ではなく持ち帰りが当たり前。マスクはして当たり前。
「当たり前じゃなくなったときの不自由から、当たり前でいることのありがたみを感じる」
と言った人がいましたが、今年こそは「当たり前でなくなる自由」が欲しいものです。
インターネットでの買い物が増えて頻繁に荷物が届くので、必然的にステイホームしている国子です。


国子

お問い合わせ

お問い合わせ

今日の国実

スタッフ紹介

施工事例

ごく1部ですが、今まで携わった施工事例をご紹介します。

 

国実分校

だれでも気軽にご参加いただけます。