【施工事例】佐久市で子供部屋を間仕切りリフォーム|壁を立てずに天井までの引き戸で区切った築5年の事例 2026:09:15:15:34:57
2026.09.15 【施工事例】

2階のオープンスペースに机を置いて、家族の目の届く場所で机に向かう。
数年前まではそれで足りていたのに、体が大きくなるにつれて「ここから先は自分の場所」という区切りが欲しくなってきます。
佐久市の築5年の木造住宅では、壁を立てるのではなく建具で区切るという方法で、子どもの個人的なスペースをつくりました。
オープンスペースを区切るなら、壁ではなく建具という手があります
新築時に2階を広い一室として仕上げ、子どもが小さいうちは遊び場や学習スペースとして使う。
そうした間取りは珍しくありませんが、成長にともなって「部屋として区切りたい」という要望が出てきます。
今回のご相談も、2階の子供用スペースに部屋としての間仕切りを作りたい、というものでした。
区切るための建具が無い空間で起きること
オープンスペースは見通しがよく、面積を広く使えます。
一方で、区切るための建具(扉や引き戸など、開け閉めできる建築部材のこと)が無いと、空間としては一続きのままです。
机の位置を離しても、声も視線もそのまま通ります。
子どもが自分のペースで勉強したい、自分の持ち物を自分の範囲に置きたいと考えるようになると、
この「区切りが無い」ことが使いにくさとして表面化してきます。
壁を立てると、戻せない間取りになります
区切る方法としてまず思い浮かぶのは、間仕切り壁を立てることです。
ただし壁は一度つくると固定され、開け放して広く使うことができません。
子どもが独立したあと、再び一室に戻したいと考えたときには、解体をともなう工事が必要になります。
今回は、ただの間仕切りとして壁を立てるのではなく、不自然でない建具としての間仕切りを施工しました。
閉めれば部屋として区切られ、開ければ元のひと続きの空間に戻る。
使い方を後から変えられることが、建具で区切る方法の利点です。
天井まである引き戸が開放感を残します
採用したのは天井までの高さがある大きな引き戸。
建具の上に垂れ壁(天井から下がった短い壁)を設けない納まりにすると、開けたときに空間が上まで抜け、仕切りの存在を感じにくくなります。
開けることで開放感があり、閉めれば個室として使える。
この切り替えが、成長の途中にある子供部屋には合っています。
実例:佐久市K様邸 築5年の木造住宅の子供部屋
築5年の木造住宅の2階、お子さんが使っていたオープンスペースが対象です。
もともと部屋を区切るための建具が無く、子どもの個人的なスペースとして間取りを変えたいというご要望をいただきました。


施工前:ひと続きのまま使っていた2階
築5年と新しい住まいですので、下地や仕上げに傷みはありません。
必要だったのは、空間の性格を変えることだけでした。
広さを確保するためにあえて区切らずに仕上げていた場所に、後から区切りを足すという工事になります。

施工後:閉めれば勉強部屋、開ければ広いスペース
天井までの大きな引き戸を入れ、閉めた状態で部屋として成立するように仕上げています。
壁を立てた場合のような圧迫感がなく、引き戸としてもともとそこにあったような納まりになりました。
開ければ以前と同じように、2階を広く一続きで使えます。
お住まいの方から届いた言葉
工事を終えたK様からは、「子どもの勉強部屋としてのスペースを区切ることができました。
大きくなってきて個人のスペースが必要になったので、仕切りができてよかったです。」とお話しいただきました。
24万円・1日で終わった工事の中身
今回の工事費用は、電気工事費を含めて24万円です。
工期は1日で完了しました。
電気工事費を含めた金額
24万円という金額には電気工事費が含まれています。
間仕切りを入れると空間の使われ方が変わるため、建具そのものの工事だけで完結しないことがあります。
見積もりを比べるときは、建具の価格だけでなく、付随する工事が含まれているかどうかまで確認しておくと判断しやすくなります。
1日で終わるという条件
工期は1日です。住みながらの工事でも、生活への影響を1日に収められます。
子供部屋の間仕切りは、進学や進級といった時期に合わせて検討されることが多く、短期間で終わる工事であることは検討しやすさにつながります。
なお、工事の内容や既存の状況によって費用と日数は変わります。
ここに挙げた費用と施工日数は、築5年の木造住宅で天井までの引き戸を1か所施工した場合の実績です。
間仕切りを入れる前に決めておきたいこと
子供部屋の区切りは、何年その状態で使うかによって適した方法が変わります。
何年先まで区切っておくかを考える
個人のスペースが必要になる時期は限られています。
数年後に一室へ戻す可能性があるなら、開け閉めできる建具のほうが無理がありません。
逆に長く独立した部屋として使い続けるのであれば、壁という選択も検討の対象になります。
佐久市で間取りの見直しをお考えの方へ
築年数が浅い住まいでも、家族の年齢が変われば間取りに手を入れる理由は生まれます。
オープンスペースを区切りたい、子供部屋を分けたいといったご相談は、現地を見せていただいたうえで納まりと費用をご提案します。
佐久市とその周辺で間仕切りの工事をご検討の際は、お気軽にお問い合わせください。
よくあるご質問
子供部屋の間仕切りリフォームはいくらかかりますか?
佐久市の築5年木造住宅で天井までの引き戸を1か所入れた事例では、電気工事費を含めて24万円でした。
建具の種類や電気工事の有無で金額は変わるため、現地確認のうえでのお見積もりになります。
間仕切りの工事は何日かかりますか?
今回の引き戸による間仕切り工事は1日で完了しました。
住みながらでも生活への影響を1日に収められます。
ただし既存の状況や工事範囲によって日数は変わります。
壁を立てずに部屋を区切ることはできますか?
できます。天井までの大きな引き戸を建具として入れることで、閉めれば部屋として区切られ、開ければ元のひと続きの空間に戻せます。
後から使い方を変えられる点が壁との違いです。
引き戸で区切ると部屋が狭く感じませんか?
天井まである引き戸なら、開けたときに空間が上まで抜けるため開放感が残ります。
垂れ壁を設けない納まりにすると、仕切りの存在を感じにくく仕上がります。
築年数が浅い家でも間取りを変えられますか?
変えられます。今回の事例は築5年の木造住宅で、2階のオープンスペースに建具を入れて子供部屋として区切りました。
家族の年齢に合わせた間取りの見直しは築年数を問わず可能です。
