実家の相続、はじめの一歩⑩|誰に相談すればいい? 困りごと別の相談先マップ 2026:10:30:09:43:05
2026.10.30 【コラム】

※写真はイメージです。
「実家の相続、はじめの一歩」第10回、シリーズ最終回です。テーマは相談先。
実家や相続のことで困ったとき、誰に聞けばいいのかを、困りごと別に整理しました。
「これって、誰に聞けばいいんだろう」。実家のことを考え始めると、そんな場面に何度も出会います。
建物のこと、お金のこと、書類のこと。相談先は、困りごとによって変わります。
逆に言えば、相談先さえわかれば、ひとりで抱え込まずに済むということ。今回は、その地図をお届けします。
結論:困りごとごとに、相談先がある
- 何から手をつければいい? → 国実の相続士(簡単なご相談)
- 建物の状態・リフォーム → 国実
- 片付け・解体 → 国実
- 名義変更・遺言書 → 司法書士
- 相続税・贈与税 → 税理士
- 売る・貸す → 不動産会社
- 空き家の制度・補助 → 市町村の窓口
- 家族の意見がまとまらない → 弁護士
どこに聞けばいいか迷ったら、まず国実へ。
お話をうかがったうえで、必要に応じて提携先をご紹介します。
相談先マップ
左に困りごと、右に相談先。線をたどると、どこに聞けばいいかが見えてきます。

※イメージ図です。困りごとと相談先の組み合わせは一例です。
困りごとが重なるときは、線を何本かたどって、相談先を組み合わせてください。
相談先ごとに、できること
国実の相続士:何から手をつけるか、一緒に整理
国実には、相続士の資格を持つスタッフがいます。相続士は、日本相続士協会の民間資格です。
「何から手をつければいいのか、わからない」。まずは、全体の整理からお手伝いします。
家のこと、家族のこと、気になっていること。
そんなお話を聞かせていただきながら、どの順番で、どこに相談するとよさそうかを一緒に考えます。
うかがうのは、簡単なご相談の範囲です。手続きや税金のことは、それぞれの専門家へ。
何をどこに聞けばよいかを整理するところまでが、相続士の出番です。
国実:建物の状態・リフォーム、片付け・解体
工務店として、建物のことは国実の担当です。
- 建物の状態の相談(屋根・外壁・床・水まわりなど、気になる所)
- リフォーム(段差・寒さ・水まわりなど。第7回でご紹介しました)
- 片付け(解体の予定がなくても)
- 解体(壊したあとに新しく建てるご相談も)
寒さへの備えは、部分断熱のコラムや窓・断熱の記事一覧にまとめています。
司法書士:名義変更・遺言書
家や土地を受け継いだときの名義変更(相続登記)は、司法書士が相談先のひとつ。
遺言書の書き方について相談できる専門家でもあります。
「名義が誰になっているか、わからない」という段階から、聞いてみて構いません。
税理士:相続税・贈与税
相続税や、生前に財産を渡すときの贈与税。税金のことは、税理士に相談します。
かかるかどうか、どのくらいか、使える特例はあるか。
ご家庭ごとに答えが違うので、早めに聞いておくと見通しが立てやすくなります。
名義変更や税金のことは、国実の提携先である司法書士・税理士をご紹介します。
不動産会社:売る・貸す
実家を売る、貸すと決めたら、相談先は不動産会社です。
第9回でお伝えした「このまま売るか、壊して売るか」も、壊す前に聞いておきたいこと。
国実は売買・賃貸の仲介をしませんが、提携先の不動産会社をご紹介できます。
入口として、まず国実に声をかけていただくのもひとつの方法。
市町村の窓口:空き家の制度・補助
空き家に関する制度や、解体・リフォームに使える補助制度があるかどうか。
こうしたことは、お住まいの市町村の窓口で確かめられます。
制度の中身や受付の時期は、年度によって変わることも。
最新の情報は、窓口や、お住まいの市町村のホームページで確認してください。
家族で意見が分かれて、争いになったら
話し合いを重ねても、どうしてもまとまらない。
家族の間で争いになってしまったときは、弁護士が相談先です。
そうならないためにも、親御さんが元気なうちに、少しずつ話しておくこと。
シリーズを通してお伝えしてきたのは、そのための準備でした。
相談の前に、手元にあると話が早いもの
完璧にそろえる必要はありません。わかる範囲で、メモしておくくらいで十分です。
- 家と土地の書類が、どこにあるか
- 建物の気になる所(メモや写真)
- 家族の考え(住みたい人、残したい人はいるか)
- 聞きたいことを、箇条書きに
シリーズをふり返って
「実家の相続、はじめの一歩」は、今回で全10回です。気になる回から、読み返してみてください。
- 第1回 親が元気なうちに考えたい、実家のこれから
- 第2回 相続ってなに? 3分でわかる全体マップ
- 第3回 実家の今を確認しよう
- 第4回 実家の話、いつ・どう切り出す?
- 第5回 実家の使いみち、4つの選択肢
- 第6回 実家が空き家になるとどうなる?
- 第7回 住み続ける家の備え
- 第8回 生前整理・片付けの進め方
- 第9回 売る・壊すを考えるときの目安
シリーズを読んでくださった方へ
ここまで読んでくださって、ありがとうございました。
実家のことは、正解がひとつではありません。
住み続ける人もいれば、手放す人もいる。
どの道も、ご家族で話して選んだものなら、それがいちばんの答え。
その途中で「ちょっと聞いてみたい」と思ったら、いつでも声をかけてください。
佐久のまちの工務店として、話を聞くところから、ご一緒します。
国実が関われること
- 相続士による簡単なご相談(何から手をつけるか、全体の整理)
- 建物の状態の相談、リフォーム(窓・玄関ドア・勝手口ドアの交換、部分断熱、水まわり、バリアフリーなど)
- 片付け(片付けのみのご依頼も)
- 解体と、そのあとの新築のご相談
- 提携先のご紹介: 売却・賃貸は不動産会社、手続きは司法書士・税理士などの士業の先生(よくある質問
Q. 相続士とは、どんな資格ですか?
A. 日本相続士協会の民間資格です。
国実の相続士がうかがうのは、何から手をつけるかなど、簡単なご相談。
個別の法律や税金の判断はしていません。
名義変更や税金のことは、提携先の司法書士・税理士をご紹介します。
家族の間の争いごとは、一般的には弁護士へ。
Q. 何を相談すればいいかも、わからないのですが。
A. そのままで、お声がけください。今どんな状況で、何が気になっているのか。
お話をうかがいながら、一緒に整理します。
Q. 片付けだけでも、頼めますか?
A. はい、片付けだけのご依頼もお受けしています。
解体や工事の予定がなくても、お気軽にご相談ください。
Q. 相談にかかる費用は?
A. 内容や費用は、お問い合わせ時にご案内します。
工事の費用は、建物の大きさや状態などで変わります。
実家のことを、国実に相談できます
佐久市の工務店、株式会社国実(くにみ)では、実家の建物の相談に加えて、片付けから解体まで対応します。
何から手をつけるかの簡単なご相談は、社内の相続士の担当。
売却や賃貸、相続の手続きは、提携先(不動産会社、司法書士・税理士などの士業の先生)をご紹介します。
「まだ何も決まっていない」段階でも、そのままで。気になることが出てきたら、ご相談ください。
内容や費用は、お問い合わせ時にご案内します。
※この記事は、一般的な説明です。建物・相続・税金・補助制度など、個別の判断は専門家にご確認ください。
あなたのご家庭に合う進め方を示すものではありません。
【お問い合わせ】
株式会社国実
電話: 0267-64-1822
お問い合わせフォーム: https://www.kunimi.co.jp/form/contact.html
対応エリア: 南佐久郡全域(小海町・佐久穂町など)、佐久市、御代田町、小諸市、軽井沢町
佐久市のリフォーム・外壁塗装・新築のご相談は、国実(くにみ)へ
株式会社国実(くにみ)は、佐久市を中心に、小諸市・御代田町・軽井沢町・南佐久郡で、
水まわり・外構・リフォーム・塗装・古民家再生などの工事と、新築のご相談をうかがっています。
お電話: 0267-64-1822
フォーム: お問い合わせはこちら



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