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水まわり、サイディング、塗装、バリアフリーのことなら国実におまかせください。

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今日の国実

国実通信150号 2021:02:25:05:49:53

「国実通信150号」


むかしむかし...で始まる愛の物語り




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お風呂、キッチン、洗面、トイレ。
水回りのなんでも相談会を開催いたします。
1月31日(愛妻の日)にちなんだ全国「夫向け」一斉テストにぜひご参加ください!

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「浴室改修工事」


お風呂が完成しました。




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解体にとても苦労したお宅の浴室に新しいタカラのユニットバスが入りました。


Before
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After
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また、同時に改修を行っていたリビングとキッチン、トイレもすっかり生まれ変わりました。
これまでの居間と台所が仕切られていた部分の壁を取り壊し、開放的な空間に。
男性は炬燵にどっかり座り、女性は寒い台所で食事の支度や洗い物という時代から
キッチンとリビングが一つの空間になることで、男性も自ずとキッチンに足が運び、
一緒に家事ができてしまうといった変化が期待できそうです。
対面式のキッチンで家族の会話も増えそうです。


Before
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After
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広かったトイレも縮小し、ジャストサイズに。


Before
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After
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和風の面影を残しながら、木のぬくもりのある暖かな空間になりました。


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「介護のためのリフォーム」


四季の変化を感じるお部屋に。




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外壁が仕上がった介護のためのリフォーム。


ここに犬走りとデッキを作って完成となります。
こもりがちになる介護もデッキを取り付けることでお庭が近くなり、
四季の移ろいを感じることができますね。





「木の伐採」


木の伐採を行いました。




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街灯をつけるにあたり、区からの要請で木の伐採を行いました。
伐採といっても、近くに民家があり、他の木々に囲まれている木を根本からいきなり切り倒すということはしません。(後の処理が大変になるだけです...)


高所作業車を使い、上の枝から切り落としていき最後に根本を切ります。


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不安定な場所でもさすが職人技。


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無事街灯を立てるスペースができました。




「雨漏りかと思ったら・・・」


天井にシミができているとのことで屋根修理を行ったお宅です。




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屋根の改修が終わり、やっと一安心と思ったところでまたシミが・・・
屋根裏を調べてみるとそこには大量のハクビシンの糞尿が。
見事なまでのフンの山。
屋根裏で写真がうまく撮れずお見せできないのが残念ですが、
お見せしたところで苦情が来て「今日の国実」が炎上してしまうところでした。

天井を張り替え、ハクビシンの出入りしそうな入口を塞ぎ、2度目の一安心となりました。


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* 長野県では1976年に天然記念物に指定されたハクビシンですが、家屋や農作物への被害の重大さから指定を解除されました。しかし現在も鳥獣保護法の対象となっており、勝手に駆除すると罰せられます。

雨漏りしそうにない天井に不自然なシミを見つけたら「ハクビシン」かもしれません。
ご心配な方はぜひ国実にご相談ください。




「アスベスト分析」


アスベスト分析を行いました。




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屋根の素材が気になっていたお宅からご相談があり、アスベスト分析を行いました。
アスベスト含有はなしとの結果で一安心しましたが、まだまだ世の中にはアスベスト含有の建築素材が大量にあります。


建てられた年代でアスベストが使われているかどうかは大体わかるのですが、改修工事や解体工事の際は注意が必要です。
解体方法、処分方法が大きく変わるので、今後このような調査が増えていきそうです。




『全国「夫向け」一斉テスト』


有田焼牛の置物プレゼント!




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1月31日(アイサイ=愛妻)の日に因んで『全国「夫向け」一斉テスト』を掲載しています。
奥様の誕生日から好きな食べ物など、奥様をユニークに語ってください。
奥様の採点で100点満点だった方から3名様に「有田焼 牛の置物」をプレゼントいたします。
奮ってご応募ください。


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テストを国実までご郵送いただくか、2月26日「キッチン・風呂を見る会@タカラ佐久平ショールーム」までお持ちください。








世界的なベストセラーとなった、アンデシュ・ハンセンの「スマホ脳」という本を読みました。
Appleの共同設立者であるスティーブ・ジョブズが我が子にはiPadを触らせなかったという事実
も衝撃でしたが、本書の中にあるロバート・サポルスキーというスタンフォード大学の教授の
一言もまた衝撃でした。
地球上に存在した時間の99.9%、動物にとってストレスとは恐怖の3分間のことだった。
その3分が過ぎれば、自分が死んでいるか敵が死んでいるかだ。
で、我々人間はというと、それと同じストレスを30年ローンで組むのだ。



30年どころか50年、70年ローンを組む人もいるでしょう。
家のローンもストレスも無理のない支払方法を選ばないと行き詰まるものです。
あと何年で返済できるのか、不安がまたストレスになる国子です...


国子

「夢ハウス パートナーになりました!」


この度、国実は「木の声を聞きたくなりました」のCMでお馴染みの「夢ハウス」
パートナーになりました。




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夢ハウスの特徴は自然素材の無垢木造住宅。
高品質でありながらコストを抑え、無駄を排除した無垢材の木造規格住宅は木の香りに包まれた森の中にいるような空間が魅力です。
全国各地にある展示住宅から、先日は上越のショールームを見学してきました。


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自然と一体になり、時間がゆっくりと流れるような空間でした。
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「無垢材の家は高い」という先入観を覆す新ブランド「tsumiki」シリーズは若い方に大人気の住宅です。
自由設計の新築から無垢材リフォームまで、幅広く木造住宅を愛する皆さまのご支持をいただいております。


夢ハウス施工事例
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理想の「自然と家族がリビングで過ごす家」をぜひ一度見にきて見ませんか?
見学のご希望などお気軽にお問い合わせください。


「ボイラー・給湯器交換工事」


ボイラーと給湯器の交換工事を行いました。




Before
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お湯が恋しいこの時期にボイラーと給湯器が壊れてしまい、交換工事を行いました。


After
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こちらのお宅は同じ時期に購入したボイラーと給湯器が故障してしまいました...
同じ時期に買い揃えた家電が同じ時期に故障する、というのはよくある話です。
古いボイラーなどはすでに部品がなかったり、部品の取り寄せに時間がかかったりと寒い冬にお湯が使えないというのは死活問題です。
辛すぎます。
少し調子が悪いけど、騙し騙し使える...というお宅は早めの交換をお勧めします。






「国実の玄関」


一見違いがわかりづらいですが、「勝手」が違うんです。




Before 左開き
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After右開き
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玄関に向かって右側から歩いてきて、左から開くドアを開けると...
一歩下がってドアを開けて、ドアの左側に回り込み中に入るという慣れてしまえばなんとなくこなしている動作。
しかし、よく考えると、右から開くドアであれば、右側から歩いてきて左手でドアを開け、そのまま入ればいいわけです。


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玄関ドアの右開き、左開きは利き手に関わらず基本的にはどちらでもよいそうです。
大事なのは、壁、動線、目隠しの3つです。
横に壁があれば壁側に開くのが自然ですし、動線が悪い方向は避けるべきです。
さらに、道路に面したお宅などは、通行する人から中の様子が見えないように開いたドアで目隠しをするという役目もあるのです。


そんなことにリフォーム専門の私共が気づかなかったわけではありません。
お客様がいらっしゃる際の「動線」を第一優先に考えた玄関ドアに交換しました。
もちろん話題の「リシェント工事」で半日もかからず新しい玄関になりました。






「介護のためのリフォーム」


介護のためのリフォームが完成しました。




高齢になられたお母様をお家で介護するために、リフォームを行なっていたお宅です。
壁と天井に断熱材を入れ、暖かいお部屋に。
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さらに、手すり付きのトイレに、
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汚れものを洗うスロップシンク


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そして完全バリアフリー。
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1階を改修した部分の外壁も完成しました。
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これで安心して親御さんをお迎えできます。
お世話になったお母様に、これほどの親孝行はないですね。






「サンルームが完成しました」


ウッドデッキをサンルームに


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ウッドデッキを作ったものの、そうそう外でお茶をすることもなく、
ただただ数年に一度のお手入れが負担になっていただけでした。
暮らしに合うものは何かを検討した結果...


ウッドデッキを解体し、
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さっぱりと更地になり、
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この度サンルームが完成しました!
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春には日向ぼっこをしたり、お茶を飲んだり、雨の日には洗濯物を干したりと
暮らしにあったスペースができました。


※ご覧の通り断熱材は入っておりませんので、夏は暑く、冬は寒いのでご注意ください。






「トイレが完成しました」


小便器を撤去し男女別トイレを一つに。




あまり家庭では見られなくなった男女別のトイレです。
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女性トイレには洋便器、男性トイレには小便器が。
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今後のトイレについてを議題にした家族会議の結果、判決は・・・


「小便器撤去」




新しいトイレになりました。


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洋便器で、しかも座って用を足してね、と最初は戸惑いを隠しきれなかった
依頼主さまでしたが...
今では快適に用を足すことができるそうです。


仕切りがなくなり、開放的になった空間。
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小便器のあったスペースは収納に。
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さらに男性トイレの扉部分は何かと便利な大型収納に。
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小便器をなくしたら、いいことがいっぱいありました。







突然の緊急事態宣言、休校、ステイホームから1年が経とうとしています。
世界に一歩出遅れて日本でもワクチン接種が始まりますが、この1年で、
ステイホームは当たり前。外食ではなく持ち帰りが当たり前。マスクはして当たり前。
「当たり前じゃなくなったときの不自由から、当たり前でいることのありがたみを感じる」
と言った人がいましたが、今年こそは「当たり前でなくなる自由」が欲しいものです。
インターネットでの買い物が増えて頻繁に荷物が届くので、必然的にステイホームしている国子です。


国子

「介護のためのリフォーム」


断熱材が入りました。




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奥様の親御さんの介護のため、大がかりなリフォームが始まったお宅です。
壁と天井に断熱材が入りました。
今回はグラスウールを使用しました。他にもウレタンを吹き付ける断熱など方法は様々。
場所や用途に合わせ、TPOで使い分けをしています。


暖かいお部屋も親孝行のひとつと考えています。






「なおしの窓口〜ゴミ箱〜」


地区のゴミステーションのゴミ箱




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これはとある地域の区長さんからなおしの窓口にご相談をいただいた「ゴミ箱」の設計図です。
公民館の棚、塗装など「どこに依頼したらいいのかわからない」ご相談をたくさんいただいております。


先日は神社の屋根改修工事を行いました。
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どんなご相談にも誠心誠意お応えする国実の「なおしの窓口」でございます。
今後、公共レスキューはさらに増えていくのではと思います。


でも、しかし、あのー...もう少し予算をつけていただけないでしょうか...




どこからともなく社長の独り言が聞こえてきますが、公共の為、ご予算内でご提供させていただいております。







「レスキュー工事」


通路をアスファルトにしました。




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以前は物置き場として通路の役目を果たしていなかったこの場所。
昨年の台風の大雨で敷地が水浸しになり、避難用としてこの通路の必要性が
見直されることになりました。


高齢の方、足の悪い方も安全に避難できるようにアスファルト舗装をしました。


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すっかり「通路」になり、車椅子の方も安心です。






「祖父から孫へ」


リフォーム中に発覚したもの




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年数の経ったお家のリフォームをする際、絶対に手を抜いてはいけない
「国実リスト」があります。
耐震、断熱、湿気対策、そしてシロアリ対策です。


これらすべての条件をクリアしないと安心して住める家とはいえません。

耐震は、梁の部分は鉄骨のあわせばりで補強。
断熱材を入れ、冷気を遮断しても鉄というのは冷えます。そしてここに発生する「結露」が痛みの原因になるため、鉄筋の部分にウレタンを吹き付け断熱対策をしました。

そして心配だった「シロアリ」。
風呂場や玄関の土台回りがシロアリの被害に遭っていました。
12月に入ってもこれだけのシロアリが生きていたというのは驚きです。
凍みる佐久の地で、越冬できないといわれていたシロアリがいるとは、
シロアリも進化しているのでしょうか...


傷んだ土台柱を補強、交換し、さらにシロアリ駆除を行い、無事全滅しました。
家賃も払わず、ヌクヌクと人の家に住んだ挙句、柱を食いあさるとはひどいやつらです。


壁や床を剥がしてみないとシロアリ被害は見つかりにくいものなので、悲しい哉、そのまま放置してしまう業者もあるようです。


国実は誠心誠意、まていな作業で手を抜きません。
祖父からお孫さんに受け継がれていくお家を大切にリフォームしています。






「擁壁工事」


道路拡張のため擁壁工事を行いました。




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道路の拡張といっても単に道幅を広げるだけではありません。

アスファルトに染み込んだ水が家の敷地に流れ込まないようにしっかりと擁壁を作り直しました。


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新築時から和ませてもらった庭木とのお別れもありましたが、
フェンスを設置し、お家にほどよいお庭になりました。


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お庭がコンパクトになったことで、よりプライベート空間が守られ、
施主様も気に入っておられました。






「棟の改修工事」


屋根の棟の改修工事を行いました。




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「屋根の棟が傷んでしまって・・・」と依頼される方はまずいません。
屋根をそうそう見上げる機会もないですし、特に棟の痛みまでは見ることができないからです。

こちらのお宅は近所で屋根の工事をしていた職人さんがそれに気づき、改修工事をする運びとなりました。


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ひどくなる前に、それでも結構傷んでいましたが、屋根の全面改修となる前に手当てができて
一安心です。






「外壁コーキング」


外壁のコーキングを打ち直しました。




Before
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After
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コーキングは外壁の隙間を埋めるもので、これによって建物の防水性、気密性が決まります。
コーキングが上手くいっていなかったり、ヒビが入ってしまうとそこから雨水や湿気が入り、
たちまち外壁、建物そのものが痛みます。


外壁のコーキングは外壁工事の要といっても過言ではないほど大切な工事です。
熟練の職人技と丁寧な作業で無事コーキングが完了しました。






「タカラのユニットバス」


ユニットバスの改修工事が始まりました。




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ユニットバスは、あらかじめ浴室の壁・床・天井・浴槽といったパーツがセットで製造され、
それらを施工現場で組み立てる浴室、つまり壁・天井・床・浴槽が一体化している浴室です。
以前のタイルやコンクリートの浴室からユニットバスに交換する、といった工事は解体自体が大変な作業で、ユニットバスからユニットバスへの交換は比較的作業がスムーズなはずでしたが...


さすがはタカラのユニットバス。
ステンレスやホーローで非常につくりがしっかりしており、
解体工事が一筋縄ではいきませんでした。


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なんとか解体が終わり、新しいユニットバスが入ります。


「やっぱり風呂はタカラかな〜」


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使用時はしっかりと、解体は簡単なお風呂があれば文句なしです。








いよいよ明日はクリスマスイヴ。そしてあっという間に年が明けます。
コロナ騒ぎに始まり、コロナ騒ぎで終わった2020年でした。
ステイホーム中の時間潰しに「今日の国実」をお読みいただいた皆様、誠にありがとうございました。
「年末年始は家族でステイホーム」
お寺や神社、デパートに飲食店と稼ぎ時に厳しい発言ではありますg、
寒さに弱い国子にとってこの寒い時期にずっと家にいなさいとは願ったり叶ったりです。

年越しライブに年越しディズニーランド、友人たちと飲み明かすといった生活から
「クリスマスや年越しは家族で過ごす大切な時なのですよ」とこれもまたコロナからの警告なのかもしれません。


国子


「雨樋修理」


知られざる雨樋の内側がここに。




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雨樋からうまく水が流れてこない。
雨の日は家の周りがびしょびしょ。
外壁にシミができてきた。
これらの原因は「雨樋のつまり」です。


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泥がたまり、樋の中で草木が育っていました
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鳥が巣を作っていました。
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家の周りに高い木があると雨樋に落ち葉が溜まりやすく、
つまりの原因になります。
そもそも家のそばに高い木は植えないのが一番ですが、
高い木がある場合は時々雨樋のお掃除が必要です。


ですが、以前は屋根の上を軽やかに歩いていた職人も高齢になり、
こうした高所の点検、清掃、修理が大変になってきました。


木々の葉が落ちた今がちょうど見頃です
お家の樋を見上げてみてください。






「袖壁」


袖壁の改修工事を行いました。




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きっかけは「雨漏り」でした。
数十年前に流行した袖壁。


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袖壁は瓦屋根の勾配に訳があって生まれました。
瓦屋根には最低でも4寸、21.8°の傾斜が必要です。
しかし、この傾斜で1階の屋根を作ると2階の床に大きな差が生じてしまい、
2階のベランダに出る為に踏み台が必要なほどの段差がありました。
毎日重い洗濯物を抱えてベランダへ出なければならない世の奥様方から苦情が出るのは
当然です。


そこで2階のベランダに出る部分だけ、トタン屋根にするという画期的な設計が生まれました。


トタン屋根の勾配は5.45°。瓦の4分の1の勾配で屋根を設置することができます。
そこで、瓦屋根とトタン屋根のつなぎ目に袖壁を作り、これがまだ見た目もおしゃれということで大変流行しました。


しかし、時は流れ、袖壁が痛み、雨漏れとなって流行が廃れたことを家主に知らせたのでした。


袖壁を取り払い、瓦屋根とトタン屋根のつなぎ目をしっかり塞ぐ改修工事を行いました。


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すっきりとした外観になりました。
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「重いペアガラス」


サッシの交換工事を行いました。




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このサッシは幅が1枚130cmのペアガラス。
暖かさを重視して作られましたが、開け閉めが大変なほど重いのです。
同じ敷地に住むお孫さんが庭から出入りしようにも、とても高い敷居があるようでした。


そこで、2枚の窓をリプラスという工法で4枚にわける施工をしました。


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暖かさはそのままに、一枚一枚の窓が軽くなり、
お孫さんはもちろん家主様も開け閉めのご負担が減ったそうです。


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もっと気軽に遊びに来て欲しい。
お孫さんへの「優しさ」がありました。







「介護に向けた改修工事」


大がかりな改修工事が始まりました。




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住居のつづきにあった古いお家を大々的に改修することになりました。


高齢になった奥様の親御さんを呼び寄せ、介護をしていくためのリフォーム工事です。
段差を少なく、暖かく快適に過ごせるように。


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リフォームには必ずわけがあり、わけもそれぞれの事情でありますが、
いつも誰かへの優しさがあります。





「孫が受け継ぐ家」


祖父から孫へ。




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床下に土間コンクリートを打ち、以前より小さめにした窓の取り付けが終わりました。


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工事が順調に進んでいます。







「テラスの解体」


錆びてしまったテラスの解体工事を行いました。




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数年前に作ったウッドデッキ。
お日様の下でのんびりお茶を飲みながら本でも読んで...


という機会がなかなかありませんでした。


そうこうしている間にウッドデッキは痛み、塗り直し。
綺麗になったウッドデッキで夏にはBBQでも...


という機会はなかなかありませんでした。


そうこうしている間にテラスは錆びだらけになり、


「我が家の暮らしにウッドデッキとテラスは必要ない」と気づきました。


ウッドデッキとテラスを解体し、すっかり更地になりました。


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ここに「サンルーム」を作ります。

暮らしにあったリフォームが見つかりました。







いよいよクリスマスが近づき、Kunimiカフェでもクリスマスランチが始まりました。
クリスマスといえば懐の痛いプレゼントがつきものですが、
小学校でも2.3年生となると「知ってる?サンタさんて本当はお父さんとお母さんなんだよ」
夢のない話をしてくる年頃です。

そんな時は「サンタさんは信じてる子のところにしか来ないから、信じなくなっちゃった子には
プレゼントがなくてかわいそうだからお父さんとお母さんが代わりに買ってあげるんだよ」

話します。


我が家でも毎年スマホが欲しいだのスイッチが欲しいだのとサンタさんにお願いしたはずの物と
まったく違うプレゼントが届くので、いいかげん気づかれそうです。


国子

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