【施工事例】佐久市で物置のポリカ屋根を部分張替え|割れた波板だけを交換して15万円・工期1日の施工事例 2026:09:29:10:51:34
2026.09.29 【施工事例】

風の強い雨の日、物置に上がると中まで雨が吹き込んでいる。
見上げると、屋上の屋根に張られたポリカの波板が何箇所も割れて、空が透けて見えている。
佐久市の敷地内にある別棟の物置をお持ちのお宅から、そうしたご相談をいただきました。
工事は損傷の激しい部分だけを新しい波板に交換する部分張替えで、費用は15万円、工期は1日です。
割れたポリカの波板から、雨風が入るようになるまで
物置やカーポート、テラスの屋根によく使われているポリカ波板(ポリカーボネートという透明度の高い樹脂でできた薄い波形の屋根材)は、
軽くて明るさを通すという利点があります。
一方で、屋根として長く外気にさらされる部材でもあり、年数が経つほど当初の粘りが失われていきます。
経年で硬くなり、割れとして表に出てきます
ポリカ波板は日射と寒暖差を毎日受け続けます。
佐久市のように夏冬の気温差が大きく、冬場の冷え込みが厳しい地域では、伸び縮みの繰り返しが留め具まわりに負担として溜まっていきます。
表面の劣化がある段階を越えると、風であおられた拍子や、屋根に落ちた雪や枝が当たった拍子に、割れという形で一気に表に出てきます。
今回の物置も、屋上屋根のポリカが経年で割れてしまった状態でした。
割れは一枚にとどまらず、何箇所も傷んで、雨風がそのまま室内に吹き込む状況になっていました。
割れが一箇所で終わらないのはなぜか
同じ屋根に張られた波板は、張った時期も、受けてきた日射や風の量もほぼ同じです。
つまり劣化の進み方も近く、どこか一枚が割れる頃には、隣の板も同じだけ年を重ねています。
一枚を割れたまま残しておくと、そこから吹き込んだ風が下から他の板を押し上げ、留め具のまわりを広げていきます。
物置は居住空間ではないため、屋根の傷みに気づいても後回しになりやすい建物です。
ただし中に収めているものは、雨に当てたくない道具や季節用品であることが多く、雨風が入る状態が続くほど、屋根以外の被害が増えていきます。
実例:佐久市K様邸 敷地内にある別棟物置の屋根
ご相談の内容は、屋上屋根のポリカが経年で割れてしまい、何箇所も傷んで雨風が吹き込むので、
傷んでいる部分を交換してほしい、というものでした。


損傷の激しい部分だけを新しい波板に交換しました
屋根全体を見たうえで、特に損傷の激しい部分だけを新しいポリカ波板に張り替える方針としました。
既存の下地や骨組みはそのまま生かし、割れて用をなさなくなっていた板を外し、新しい板を重ね方向と留め位置を合わせて固定しています。

割れが入り、隙間から光と雨風が通っていた施工前の屋根です。

新しい波板に交換した後の屋根です。透けていた隙間がふさがり、屋根面としての機能が戻りました。
費用は15万円、工期は1日です
この工事の費用は15万円、工期は1日でした。
既存の骨組みを撤去せず、傷んだ波板の入れ替えに絞っているため、作業は当日のうちに完了しています。
物置の中のものを長期間どこかへ移しておく必要もありません。
屋根まわりの工事というと大がかりな印象を持たれることがありますが、傷んでいる範囲を見極めて必要な分だけ手を入れれば、
費用も日数も抑えた形で収まります。
部分交換で足りるか、全面を張り替えるか
ポリカ屋根の張替えでは、割れたところだけを直すか、屋根一面をまとめて新しくするかという判断が出てきます。
どちらが正しいというものではなく、傷み方と、その後にどれだけ使い続けるかで決まります。
部分交換が向いている状態
割れや欠けが特定の場所にまとまっていて、他の板にはまだ張りが残っている場合は、部分交換が合理的です。
骨組みや下地が健全であることも条件になります。
今回の物置も、損傷の激しい部分に絞って交換することで、雨風の吹き込みという困りごとを1日で解消しています。
費用を抑えたい場合や、物置のように居住空間ではない建物で、まず雨風を止めることを優先したい場合にも選びやすい方法です。
全面の張替えを考えたほうがよい場合
屋根のほぼ全面に色あせや細かなひびが広がっている場合は、一枚直しても近いうちに別の板が割れます。
手を入れる回数が増えれば、そのたびに手配と作業が発生するため、結果として一度にまとめたほうが落ち着くこともあります。
また、波板を留めている骨組み自体が傷んでいる場合は、板だけを新しくしても固定が効きません。
屋根を見るときは、板の割れだけでなく、留め具のゆるみや骨組みの状態もあわせて確認することになります。
物置の屋根に割れを見つけたときに
中のものが濡れる前に見ておきたいところ
物置の屋根は、普段は視界に入りにくい場所です。
扉を開けたときに床や棚が湿っている、屋根から光が差し込む筋が見える、風の日にバタつく音がするといった変化は、
波板が割れたりゆるんだりしているときのサインになります。
高い場所の確認は足元が不安定になります。
無理に脚立で上がらず、地面から見える範囲で気になる点を控えておき、現地で見てもらうほうが安全です。
佐久市とその周辺でのご相談について
佐久市で、別棟の物置やテラス、カーポートのポリカ屋根が割れて雨風が入っている場合は、
傷んでいる範囲を確認したうえで、部分交換で足りるのか、全面の張替えが必要なのかをお伝えします。
今回のように部分交換で収まれば、15万円・工期1日といった規模で工事が完了することもあります。
母屋の工事と比べて後回しになりがちな物置の屋根ですが、雨風が入る状態は中のものを傷めます。
割れに気づいた段階で、一度ご相談ください。
よくあるご質問
物置のポリカ屋根は割れた部分だけ張替えできますか
できます。割れが一部に集中し、骨組みや下地が健全であれば、損傷の激しい部分だけを新しいポリカ波板に交換する方法が取れます。
佐久市の別棟物置でも、この方法で雨風の吹き込みを解消しました。
ポリカ屋根の張替え費用はいくらぐらいですか
佐久市の別棟物置で、傷みの激しい部分だけを交換した事例は15万円でした。
交換する枚数や屋根の広さ、骨組みの状態によって変わるため、現地を確認したうえで金額をお出ししています。
ポリカ波板の張替えは何日かかりますか
部分交換であれば1日で終わります。
今回の物置の屋根も工期1日で完了しました。
既存の骨組みを生かして傷んだ波板を入れ替える工事のため、荷物を長期間移動させておく必要もありません。
ポリカが割れたまま放置するとどうなりますか
雨風が吹き込み、中のものが傷みます。
割れた隙間から入った風が隣の波板を押し上げ、留め具まわりが広がって割れが増えていくため、
気づいた段階で交換したほうが工事の範囲を小さく抑えられます。
母屋ではなく物置だけの工事も頼めますか
お受けしています。
佐久市の事例も、敷地内にある別棟物置の屋上屋根だけを対象とした工事です。
テラスやカーポートのポリカ波板についても、傷み方を確認したうえで交換範囲をご提案します。
