佐久市の部分断熱リフォーム|寒い部屋だけ直す方法と補助金【2026年10月時点】 2026:10:14:10:00:00
2026.10.14 【コラム】

家全体の断熱は、費用も工事も大がかりになりがち。
そこで考えたいのが、寒い部屋だけを断熱する「部分断熱」です。
国の「みらいエコ住宅2026事業」には、「外に面した窓のある1つの居室」で、決められた工事を行うことを条件にした補助があります。
この記事では、2026年10月13日時点で公式ページから確認できた内容をもとに、部分断熱の進め方と補助金のポイントをまとめました。
結論:補助には「1つの居室で、決められた工事を行う」という条件がある
- 部分断熱は、家全体ではなく、寒い部屋や場所だけを断熱する方法
- 国の補助(みらいエコ住宅2026事業)は、外に面した窓のある「1つの居室」で、決められた工事を行うことが条件
- 対象の住宅は、平成28年12月31日以前に新築された住宅(原則)
- 期限は、予約が遅くとも2026年11月16日、交付申請が遅くとも2026年12月31日。予算がなくなれば、その前に終わる
部分断熱とは
部分断熱は、家全体ではなく、寒さが気になる部屋や場所だけを断熱するリフォームです。
たとえば、冬に特に寒い寝室や、家族が長くいるリビングなどを選んで、工事を行います。
家全体を直すより、工事の範囲を絞れるのが特長。
どこから手を付けるかは、住まいの状態やご予算で変わります。
どこから直す? 窓・玄関ドア・床・天井などの考え方
断熱の工事を行う場所には、次のようなものがあります。
- 窓: 今の窓の内側に、もう1つ窓をつける内窓や、窓の交換など
- 玄関ドア: 玄関ドアの交換
- 床・天井・壁: 断熱材を入れる工事
国実は、部分断熱に対応しています。窓・床・壁・天井のいずれも、お任せください。
どこから直すのがよいかは、お住まいの状態によって変わりますので、現地を見て、寒さの原因を確認しながら一緒に考えましょう。
玄関ドア・勝手口ドアの交換も承っています。
窓・玄関ドアのリフォームでは、LIXILのインプラス(内窓)とリシェント(玄関ドアのカバー工法)を、おすすめする機会が多いです。
補助金:国の「みらいエコ住宅2026事業」
補助の考え方
国のみらいエコ住宅2026事業の公式サイトによると、補助額は、次の2つを合わせたもの。
- 「1つの居室」で行う、決められた工事(要件化工事)
- 住宅で行う、そのほかの補助対象工事
要件化工事を行う居室は、「トリガールーム」と呼ばれます。
補助額は、工事ごとに決まった額の合計です。
開口部(窓・ドア)の工事は面積と性能の区分で、躯体(外壁・屋根や天井・床)の断熱は断熱材の使用量と性能の区分で、額が決まります。
トリガールームになる部屋

公式サイトでは、次のように説明されています。
- 外に面した開口部(窓など)があり、壁や建具で仕切られた居室
- 居間、寝室、子供部屋、台所、書斎などが該当
- トイレ、浴室、洗面室、廊下、納戸、倉庫、玄関ホール、車庫は該当しない
次のような居室は、トリガールームとして認められません。
- 外に面した開口部がない居室
- 開口部の一部だけを断熱改修した居室
- 2025年11月27日以前に、開口部を断熱改修した居室
- 壁や建具で仕切られていない居室
必要な工事の組み合わせは、住宅の新築時期などで決まっています。
組み合わせは、公式サイトの表で確認してください。
補助の対象になる工事
補助の対象になる工事には、次のようなものがあります。
- 開口部の断熱改修(ガラス交換・内窓設置・外窓交換・ドア交換)
- 躯体(外壁・屋根や天井・床)の断熱改修
- 高効率給湯器・高効率エアコンの設置
- 子育て対応改修、バリアフリー改修など
躯体の断熱改修の補助額は、断熱材の使用量と、断熱材の性能に応じて決まります。
部分断熱で、部屋を区切る壁(間仕切壁)を断熱する場合、その工事は補助の対象になります。
ただし、トリガールームで行う必須の工事(要件化工事)としては、数えられません。
「壁を断熱すればよい」と考えず、必要な工事の組み合わせを確認してください。
補助額の上限(1戸あたり)

住宅の新築時期と、行う工事の内容で、上限が変わります。
- 平成4年〜平成28年に新築された住宅
- 開口部・躯体・特定エコ住宅設備(高効率給湯器など)の工事: 上限80万円
- 開口部・躯体の工事: 上限40万円
- 平成3年以前に新築された住宅
- 開口部・躯体・特定エコ住宅設備の工事: 上限100万円
- 開口部・躯体の工事: 上限50万円
1回の申請の補助額には下限があり、原則として5万円に満たない場合は、
交付申請できません(ほかの補助事業ですでに交付決定を受けている場合は、2万円以上)。
詳しくは、国土交通省の住宅省エネ2026キャンペーンのページで確認してください。
対象の住宅
- 人の居住の用に供する家屋(住宅以外の用途の建物は対象外)
- 平成28年12月31日以前に新築された住宅(登記事項証明書で確認できるもの)
- 平成29年以降の新築でも、平成11年基準を満たさないことを証明できれば対象になる場合がある
申請の期限
- 交付申請の予約: 遅くとも2026年11月16日まで
- 交付申請: 遅くとも2026年12月31日まで
- 工事の着手: 2025年11月28日から、遅くとも2026年12月31日まで
- 予算の上限に達した時点で終了
契約の前に工事に着手すると、補助の対象外になります。期限や条件は変わることがあります。
申し込む前に、公式ページで最新の情報を確認してください。
申請するのは「みらいエコ住宅事業者」
この補助金は、国に登録された「みらいエコ住宅事業者」がお客様に代わって申請しますので、
お客様が自分で申請することはできません。
登録事業者と工事の契約を結んでいない工事は、補助の対象になりません。
工事を頼む前に、事業者が登録済みか確認しましょう。
株式会社国実は、みらいエコ住宅事業者です。
対象になる工事かどうかの確認から、申請の進め方まで、ご相談ください。
窓リノベとの関係
窓の補助には、国の「先進的窓リノベ2026事業」もあります。
同じ窓(開口部)について、両方の補助を受けることはできません。
また、同じ住宅で、新築など、国のほかの補助と重ねて受けることもできません。
どの補助が合うかは、工事の内容で変わります。契約の前に、事業者に確認してください。
申し込む前に確認したいこと
- お住まいの新築時期を確認する: 平成28年12月31日以前かどうかが、対象かどうかの目安です
- トリガールームにする部屋を決める: 外に面した窓があり、壁や建具で仕切られた居室です
- 必要な工事の組み合わせを確認する: 公式サイトの表と、事業者の説明で確認します
- 期限と予算を確認する: 予約は11月16日、交付申請は12月31日が最終ですが、予算に達すれば、その前に終わります
- 自治体の制度も別に確認する: 市町村が独自に助成していることもあります。
この記事では、各自治体の制度は調べていません。お住まいの役場の窓口で確認してください - 現地を見てから決める: 寒さの原因や、工事ができる範囲は、住まいによって変わります
よくある質問
Q. 部分断熱とは、何ですか?
A. 家全体ではなく、寒さが気になる部屋や場所だけを断熱するリフォームです。工事の範囲を絞れるのが特長です。
Q. ひと部屋だけの工事でも、補助金は使えますか?
A. 条件を満たせば、使える場合があります。
ただし、外に面した窓のある1つの居室で、決められた組み合わせの工事を行う必要があります。
1回の申請の補助額には下限があり、原則として5万円に満たない場合は、申請できません。
工事の組み合わせは、みらいエコ住宅2026事業の公式サイトの表で確認してください。
Q. どの部屋でも補助の対象になりますか?
A. いいえ。居間、寝室、子供部屋、台所、書斎などが対象で、トイレ、浴室、洗面室、廊下、納戸、玄関ホールなどは対象外です。
また、外に面した窓(開口部)がない部屋や、開口部(窓・ドア)の一部だけを断熱改修した部屋は、対象になりません。
Q. 平成29年以降に建てた家は、対象になりませんか?
A. 原則として、平成28年12月31日以前に新築された住宅が対象です。
平成29年以降の新築でも、平成11年基準を満たさないことを証明できれば、対象になる場合があります。
Q. 窓の補助(先進的窓リノベ2026事業)と、両方受けられますか?
A. 同じ窓(開口部)について、両方の補助を受けることはできません。
どちらが合うかは、工事の内容で変わります。契約の前に、事業者に確認してください。
株式会社国実で相談できること
株式会社国実(くにみ)は、部分断熱の施工もしております。
窓の交換、玄関ドア・勝手口ドアの交換、水まわり、外構、塗装、古民家再生などの工事全般と、新築にも対応。
窓の補助金(先進的窓リノベ2026事業)の登録事業者であり、断熱の補助金(みらいエコ住宅2026事業)のみらいエコ住宅事業者です。
補助金の対象になるかどうかを含め、お住まいの状況をうかがいます。
対応エリアは、南佐久郡全域(小海町・佐久穂町など)、佐久市、御代田町、小諸市、軽井沢町。
「この部屋だけ寒い」という段階でも、お気軽にご相談ください。
まとめ
- 部分断熱は、寒い部屋や場所だけを断熱するリフォーム
- 国の「みらいエコ住宅2026事業」の補助は、外に面した窓のある1つの居室で、決められた工事を行うことが条件。
1回の申請の補助額には下限がある(原則5万円) - 対象は、原則として平成28年12月31日以前に新築された住宅。上限は、新築時期と工事の内容で、40万円〜100万円
- 予約は遅くとも2026年11月16日、交付申請は遅くとも2026年12月31日
- 申請は、国に登録された事業者が行う。契約前に、登録済みかを確認する
- 窓の補助(先進的窓リノベ)とは、同じ窓で両方受けることはできない
佐久市で部分断熱を考えるなら、株式会社国実へご相談ください。
【お問い合わせ】
株式会社国実 電話: 0267-64-1822
お問い合わせフォーム: https://www.kunimi.co.jp/form/contact.html
