佐久市のリフォーム会社「総合住環境プロデュース国実」|キッチン・屋根・外壁|佐久市・軽井沢周辺

TEL : 0267-64-1822

instagram

YoiuTube

KUNIMI JOURNAL

今日の国実


souzoku-series07-title.png


※写真はイメージです。



「実家の相続、はじめの一歩」第7回です。
今回のテーマは、親御さんが住み続ける家の備え。
寒さ、段差、水まわり、地震のときの揺れ。
気になる所から、一緒に見ていきます。全10回の予定は、第1回でご紹介しています。



「あの家、冬は寒そうだな」「お風呂の段差、大丈夫かな」。帰省のたびに、ふと思うことはありませんか?


この記事は、不安になるためのものではありません。
今のうちに知っておくと、親御さんの毎日が楽になったり、
この先の選択肢が広がったりするかもしれません。


結論:備えは、気になる所から。順番は決めなくて大丈夫



  • 視点: 備えの目的は、親御さんの毎日を楽にすること

  • 見る所: 寒さ、段差、水まわり、地震のときの揺れなど、家のなかを歩く道すじに沿って

  • 順番: 決まった順番はありません。気になる所から

  • 将来: 整えておくと、貸す、売る、子世代が受け継いで住む(住み継ぐ)といった選択肢も、広がる場合があります

  • 相談: 一度に全部しなくて大丈夫。小さな気がかりからで構わない


なぜ、相続の前に整えておくのか


住み続ける家の備えは、「相続のため」ではなく、まず「親御さんのため」です。
そのうえで、将来にも効いてくる場合があります。



  • 親御さんが楽になる: 寒さや段差が減ると、毎日の動きが楽になる場合があります

  • 自分で選べる: 親御さん自身の希望を、直接聞ける

  • 将来の選択肢: 建物の状態が整っていると、貸す、売る、子世代が住み継ぐといった道を考えやすくなるかもしれません


相続のあとでも整えられますが、元気なうちなら、ご本人の希望を聞きながら進めやすくなります。


気になる所から、家のなかを歩くように見てみる


ふだんの暮らしで、親御さんが歩く道をたどってみましょう。
玄関から、廊下、居間、水まわり。気になる所があれば、そこが入口です。



  • 玄関: ドアの開け閉めや、上がりかまち(玄関の段差)の上り下り

  • 廊下・階段: 暗さ、手すりの有無

  • 居間・寝室: 冬の寒さ、窓まわりの冷たさ

  • トイレ・お風呂・台所: 部屋ごとの温度の差、すべりやすさ、設備の古さ

  • 家じゅうの足もと: 地震のときの揺れへの強さ


souzoku-series07-zu-flow.png


※イメージ図です。順番や優先を示すものではありません。


寒さ:窓・断熱の備え


冬の寒さは、窓まわりから入ってくる場合があります。
居間や寝室、脱衣所など、親御さんが長くいる部屋から見るのも一案です。



  • 窓: 内窓をつける、窓そのものを替える、など

  • 玄関ドア・勝手口ドア: 冷気が気になるなら、ドアの交換も一案

  • 部分断熱: 家じゅうではなく、寒い部屋だけ整える方法もあります


くわしくは、国実のコラムで。
寒い部屋だけ整える方法は部分断熱のコラム、窓まわりのことは窓・断熱の記事一覧をどうぞ。


使える補助制度がある場合も。時期や条件で変わるため、相談のときに確認します。


段差と手すり:足もとの備え


家のなかの小さな段差は、慣れていても、ふとした拍子につまずく原因になる場合があります。



  • 玄関: 上がりかまちの段差。腰かけられる場所や、手すりがあると楽になることも

  • 廊下・階段: 暗さや、つかまる場所

  • 部屋の境目: ちょっとした敷居(ふすまやドアの下の仕切り)の段差


「全部なくす」必要はありません。毎日通る道で、気になる所だけでも十分です。


水まわり:トイレ・お風呂・台所


水まわりは、毎日使う場所です。古くなってくると、使い勝手や温度の差が気になってきます。



  • お風呂・脱衣所: 部屋ごとの温度の差で、体に負担がかかる場合があります

  • トイレ: 立ち座りのしやすさ、冬の寒さ

  • 台所: 設備の古さ、使い勝手


調子が気になり始めたときに、ご相談いただく形でも大丈夫です。


地震のときの揺れ:家のつくりの備え


地震のときの家の揺れへの強さは、建てられた時期や、これまでの手入れ、増築や改築の有無などで変わります。
年数だけでは決まらない場合があります。



  • 気になるきっかけ: 古い家である、増築(建て増し)をした、大きな揺れのあとに壁や床の様子が変わった、など

  • 見る場所: 基礎(家を支える土台の部分)や壁、床下、屋根の重さなど

  • 進め方: 気がかりな点を、建物の専門家に相談してみる


「うちはどうだろう」と思ったときが、お話しするタイミングです。


耐震診断は、市が委託する業者さんが行います。
診断のあとの耐震補強工事は、国実で対応できます。
市のしくみは、お住まいの自治体の窓口でご確認ください。


相続のあとの選択肢との関係


第5回でご紹介した4つの選択肢(住み続ける・貸す・売る・壊す)のどれを選ぶかは、家族それぞれです。
この記事は、あくまで考えるきっかけとして読んでいただければ。


いまの暮らしを楽にする備えは、将来の道にもつながる場合があります。



  • 住み続ける: 親御さんにも、戻ってくる子世代にも、暮らしやすい家に

  • 貸す・売る: 建物の状態が整理されていると、話が進めやすくなる場合がある

  • 「しばらく住み続けて、数年後にまた考える」: その間の暮らしを、無理なく支える


親御さんの気持ちを、まんなかに


備えの話は、「家が古いから直そう」と切り出すと、親御さんの気持ちに引っかかることがあります。



  • 聞く: 「困っていること、ある?」と、まず聞く

  • 小さく: 一つの部屋、一つの場所から

  • 一緒に: ご本人の暮らし方を、いちばんよく知っているのは、ご本人です


第4回でご紹介した「実家の話の切り出し方」も、あわせてどうぞ。


国実が関われること



  • 建物の状態の相談(寒さ、段差、水まわり、地震のときの揺れが気になるときなど)

  • 窓・玄関ドア・勝手口ドアの交換、部分断熱、水まわりのリフォーム、バリアフリー(段差をなくすなど、暮らしやすくする工事)など

  • 耐震補強工事(耐震診断は、市が委託する業者さんが行います。診断のあとの工事を、国実で担当します)

  • 片付け、解体までのご相談

  • 提携先のご紹介: 売却・賃貸は不動産会社、手続きは司法書士・税理士などの士業の先生


よくある質問


Q. 親が元気なうちに、工事をしておいた方がいいですか?


A. 一概には言えません。いまの暮らしで困っていることがあるか、ご本人の希望はどうかで変わります。
  まずは、困りごとを聞くところから始めてみてください。


Q. どこから手をつければいいですか?


A. 決まった順番はありません。親御さんが毎日使う場所で、気になる所からで大丈夫です。
  迷うときは、写真に撮って、ご相談ください。


Q. 工事にかかる費用は?


A. 広さ、仕様、いまの傷み具合などで変わります。状況をうかがったうえで、お問い合わせ時にご案内します。


Q. 補助金は使えますか?


A. 使える制度がある場合もあります。時期や条件で変わるため、相談のときに確認します。


次回の予定


次回の第8回は、『生前整理・片付けの進め方』の予定です。タイトルは変わることがあります。


実家のことを、国実に相談できます


佐久市の工務店、株式会社国実(くにみ)では、実家の建物の相談に加えて、片付け・解体まで、まとめてご相談いただけます。
売却や相続の手続きは、提携先(不動産会社、司法書士・税理士などの士業の先生)をご紹介します。


建物のことで気になる点が出てきたら、ご相談ください。建物の状態について、まずはお話をうかがいます。
内容や費用は、お問い合わせ時にご案内します。まだ何も決まっていない段階でも、大丈夫です。


※この記事は、一般的な説明です。建物・相続・税金・補助制度など、個別の判断は専門家にご確認ください。
あなたのご家庭に合う進め方を示すものではありません。


【お問い合わせ】
株式会社国実
電話: 0267-64-1822
お問い合わせフォーム: https://www.kunimi.co.jp/form/contact.html
対応エリア: 南佐久郡全域(小海町・佐久穂町など)、佐久市、御代田町、小諸市、軽井沢町


佐久市のリフォーム・外壁塗装・新築のご相談は、国実(くにみ)へ


株式会社国実(くにみ)は、佐久市を中心に、小諸市・御代田町・軽井沢町・南佐久郡で、
水まわり・外構・リフォーム・塗装・古民家再生などの工事と、新築のご相談をうかがっています。



お電話: 0267-64-1822
フォーム: お問い合わせはこちら


カテゴリー

アーカイブ

最近の記事

CONTACT

ご相談から概算お見積りまで無料で対応しております。
お気軽にお問い合わせください。

↑